アイダ設計 ユニットバス

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テレビを付けたり、脱衣場には暖房乾燥気を付けたり。

 

ユニットバスは施主がこだわりたくなるところだけに、アイダ設計も力を入れているワン。

 

広さも快適性もまあ充分、アイダ設計のユニットバス、機能的にも充分だと思う。

 

アイダ設計の注文住宅は、888万円の家とも呼ばれる「ブラボースタンダード」を元に、施主の要望を取り入れて建てていきます。

 

少し前までのアイダ設計の看板商品、555万円の家には何も付いていないとか、色々批判されたのでしょう。

 

現在のブラボースタンダードはキッチンや洗面台、トイレなどをある程度豪華な仕様に変更。

 

単なるローコスト住宅ではないとアピール中です。

 

さて、住宅を選ぶ際に多くの人が需要視するのがユニットバス。

 

そんな所を見越してでしょうか、アイダ設計もユニットバスには力を入れているのです。

 

広さは、スタンダードな１坪タイプ。

 

しかし、マンションによくある0.75坪に慣れていると、かなり広さを感じるはず。

 

といっても日々の掃除の面倒さや、入浴時の寒さを感じないレベルの適当な広さの設定です。

 

脱衣場には浴室暖房換気乾燥機が付いてくる。

 

寒い時期に快適なだけでなく、ヒートショックや洗濯物が乾かないといった悩みも解決してくれる優れものです。

 

そして、ユニットバスに14インチのテレビも標準で付いてくる、、、バスタイムが伸びそうですね。

 

さて、同価格の888万円でアイダ設計は、平屋のシリーズも販売中。

 

こちらのターゲットは子どもが独立した後の夫婦ということもあって、ユニットバスにも色々と工夫が凝らされています。

 

出入り口は２枚引き戸、これは将来的に体が不自由になった際の気配り。

 

同様に、握りバーが標準で付いてきたり、ユニットバスの床も滑りにくいよう加工がしてあったり。

 

こちらもなかなか気がきいているのです。

 

また、ユニットバスと脱衣場、トイレが一直線になった間取りですから、介護が必要になった場合にもリフォーム費用がかからない。

 

非常に使い勝手が良いように工夫されています。

 

これらアイダ設計のユニットバス、LIXIL製のものを採用していますので、まず問題は起こらないはず。

 

カラーバリエーションも複数から選ぶことができます。

 

また、標準で分厚い断熱材が付いてくることで知られていますし、ユニットバス内の窓にはLow-eペアガラスを採用。

 

保温性も高い、快適かつ省エネ性に配慮したユニットバスとなっているのです。

 

まあ、これだけ揃えばユニットバスに何の不満もないのではないか？

 

そう感じるのですが、普通といえば普通。

 

何らかの工夫が欲しいと思えば、もちろんオプション料金にての対応となっています。

 

あまりにもスタンダードすぎて、突っ込みどころがない。

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