アイダ設計 ローコスト

ホーム ＞ アイダ設計といえば低価格住宅！坪単価は上がったものの地元密着型で人気 ＞ アイダ設計は価格を改めたけど、ローコスト住宅であることに違いはない！

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ローコスト住宅が大流行だった時代は過ぎて、コストパフォーマンス重視の時代が訪れたのかワン？

 

アイダ設計も一時ほど、ローコストを打ち出すことはしていないワン。

 

ただ、相変わらずやすいのがアイダ設計、この値段であの内容は、普通にすごいお得だと思う！

 

ローコスト住宅の代名詞だったタマホームが、極端に安い坪単価表示をやめました。

 

少し前までは、チラシやのぼりには「坪単価・25.8万円」と大書されていたものです。

 

坪単価を延床面積ではなく施工床面積で出したり、オプションの住宅設備が多すぎたり。

 

ローコスト系の住宅メーカーが用いていた、坪単価を安く見せるにはカラクリは広く知られるところとなりました。

 

「坪単価にひかれて見積もりを取ったら、実は全然安くないじゃん！！」

 

こんな声も、あちこちから聞かれるようになりました。

 

また、実際に「坪単価・25.8万円」とのぼりに大書されていたような住宅に住むのも抵抗があるもの。

 

ユニクロの服には抵抗がなくても、「ユニクロ」と大きくロゴが入ったTシャツを着るのは抵抗があるのと同じです。

 

そんなことがあってでしょう、すっかり「坪単価・25.8万円」のアピールは鳴りを潜めてしまいました。

 

同様にローコストを全面に打ち出していたアイダ設計も、当時の主力商品「555万円」の家のアピールをやめています。

 

延床15.23坪では狭すぎるとか、平屋だとか。

 

諸費用や申請費用が別に必要で555万円では家は建たないとか。

 

恐らくあちこちから、こんな声が出たのでしょう。

 

そこで、代わりに打ち出したのが888万円の家、こちらの延床坪数は28坪。

 

これならば２階建てですし、狭すぎるということはない。

 

ローコスト路線を見直したということでしょう。

 

それでも555万円の家なら、総額900万円程度で住み始めることができますし、アイダ設計が格安だったのは間違いありません。

 

そして、15.23坪も家族で住むならば狭いかもしれませんが、夫婦だけで住むならばそれなりの広さだったのです。

 

ただ、行き過ぎたローコストを全面に打ち出すのはやめるという、路線変更がおこなわれたのは、間違いありません。

 

結果、アイダ設計が打ち出し始めたのが充実した住宅設備の888万円の家であり、35年間の長期保証。

 

あと100万円をプラスすれば長期優良住宅にもなりますし、耐震性を特化させた住宅にもなります。

 

とにかく安いというローコスト路線ではなく、値段の割にはいい家が建つというコストパフォーマンス路線です。

 

そうはいっても、そこはアイダ設計、888万円の家ならば住み始めるのに必要な費用は、1,300万円程度。

 

相変わらずローコストさでは群を抜いているのです。

 

ローコストを全面に打ち出すのはやめたけれど、相変わらずローコストなのは変わりがない。

 

それがアイダ設計なのです。

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