ウッドワン 床材 価格

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無垢の床材をを前面に押し出しているのは、ウッドワン。

 

それほど価格も高くなく手を出しやすいのが特徴です。

 

中には、無垢材を合成材に貼った床材も販売しており、価格も手ごろ。

 

ウッドワンもぜひ、候補に入れてください。

 

「無垢No.1の木質総合建材メーカー」こんなフレーズを掲げるのは、広島県に本社を持つ「ウッドワン」。

 

無垢材に特化した商品ラインナップだけで年間557億円を売り上げる、東証１部上場の大企業です。

 

強みはニュージーランドなどに所有している自社所有の森林から、原木をほぼすべて供給している点。

 

天然木にこだわりを持ちつつも、高い環境意識を持った企業としても知られています。

 

ライバルとなる建材メーカーはLIXILやパナソニックなど巨大企業ばかり。

 

そんな経営環境にも関わらず、ウッドワンは天然の無垢材を武器に確かな存在感を示しています。

 

せっかくウッドワンの無垢の床材を使うなら、「らしい」仕上げのものがいい。

 

ならば、オススメは「ピノアース」シリーズです。

 

この一枚無垢板の高級床材は、仕上げに「うづくり」という手法をつかっています。

 

これは、木材の柔らかい部分を研磨することにより、木目を立体的に浮き上がらせる手法のこと。

 

天然木ならではの肌触りのやさしさ、滑りにくさなど実現した上でコートで仕上げた床材です。

 

メーカー希望小売価格は１平方mあたり1万5,000円程度と、少し高めですが無垢の床材の中では平均的。

 

仕上げのことを考えると、非常にコストパフォーマンスは高いといえるでしょう。

 

さらに手ごろな価格でも、ウッドワンらしい商品はそろっています。

 

仕上げにナチュラルオイルのみを用いた無垢材「コンビット」のシリーズ。

 

ワックスがけなどメンテナンスは確かに面倒ですが、キズがはいっても味になります。

 

また、経年変化も楽しめる無垢材の魅力が詰まったシリーズならば、実売価格で１平方mあたり1万円を切ってきます。

 

また、複合材でもウッドワンらしい商品は豊富にそろっています。

 

「コンビットクラフト」シリーズは複合材の上に厚さ２mmの単板を張ったもの。

 

ウレタン塗装もされていますので、水や汚れにも非常に強い仕様になっています。

 

こちらの実売価格は１平方mあたり１万円を切ってきますので、お値打ちな商品といえます。

 

脱衣場や洗面所、キッチンなどに最適ですね。

 

また「コンビットワンダー」シリーズのように、複合材ながらもオイルフィニッシュを用いて、無垢材のよさをウリにしたものも。

 

無垢材と複合材のいいところをあわせたような商品といえるでしょう。

 

このようにウッドワンは、無垢材をメインに様々な床材を扱っています。

 

自然の感触が、、、こんなことを重視するならば、ぜひ「ウッドワン」を覚えておいてください。

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