シンクに凝らされた、ザ・クラッソならではの工夫とは?
シンクの使いやすさはシステムキッチンの使いやすさ。
それだけにザ・クラッソのシンクも非常に工夫が凝らされたものとなっています。
ザ・クラッソならではといえば、すべり台シンク、ゴミが流れやすい形状となっているのです。
キッチンは毎日使うもの、それだけに使いやすさは重要なポイント。
各メーカーが使いやすさのために様々な工夫をこらしています。
例えばシンク、TOTOがこらしたのは水や細かなゴミを流しやすくする工夫。
その名前は「すべり台シンク」、排水溝をシンクの角に設置することで水の流れをスムーズにする。
これに乗せられたゴミもスムーズに排水口に溜まっていくのがすべり台シンクです。
この工夫はTOTOのシステムキッチンに共通で搭載されているもの。
ザ・クラッソにも搭載されており、シンクを常に清潔に保つことができるのです。
さて、このシンクの工夫、システムキッチンでトップシェアを誇るクリナップならばどうでしょうか?
手前に設けられた排水口と、それに誘導する溝でスムーズにゴミを流す。
これがクリナップのシンクの工夫「流レールシンク」。
ザ・クラッソとクリナップ、どちらがシンクの排水がスムーズなのか?
これについては、みなさんにお試しいただくとして、各社シンクには工夫をこらしている。
ザ・クラッソにもTOTOが開発した、高性能のシンクが搭載されているということです。
他にシンクで気になるといえば、何の素材でできているかという点。
人工大理石、そしてステンレスがザ・クラッソには用意されています。
人工大理石のメリットは、5つのカラーがラインナップされている点。
平屋建てのような、キッチンの存在感が大きくなる造りの場合、シンクが好みの色になる。
これは、大きな魅力ということができるでしょう。
ただ、人工大理石の場合気になるのがキズの付きやすさ。
ザ・クラッソの場合ずいぶん進化した人工大理石のシンクを使ってはいます。
しかし、毎日の洗い物でキズはどうしても避けられません。
そんな場合に選ぶべきは、やはりステンレス。
キズに強い、そしてサビない。
シンクの理想の素材ということができるでしょう。
家の真ん中に、銀色の物体が来てもかまわない。
そんなふうに思っているならば、シンクはステンレス以外に選択肢はありません。
ザ・クラッソのシンクのおすすめの素材はステンレスということになります。
他にも、シンクが広い設計になっているとか、シンクの下の収納が使いやすくなっているとか。
ザ・クラッソは非常に優秀なシンクを搭載してるのです。
ただシンクが優秀なのは、ザ・クラッソに限らないもの。
色々なメーカーが、それぞれ工夫をこらしたシンクを開発しています。
システムキッチンの使いやすさの鍵はシンク、各社比較して選びたいものです。
平屋建ての総合情報
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