ザ・クラッソのコンロなら、どちらを選んでも超優秀
コンロはIHにするか、ガスにするか?
未だ結論が出ていないこの問題に応えるように、ザ・クラッソではコンロは2種類を選択する方式。
現在のそれぞれの弱点を補うかのような、様々な先進の機能が搭載されているワン。
コンロはIHにするか、ガスにするか?
IHが登場してからずいぶんたちますし、オール電化の住宅がトレンドの現在でも、この議論はつきません。
IHでは強火を使う調理が上手くいかないとか、加熱されていることがわからないから危険とか。
こんなIHを選ぶ上でのデメリットが、今でもいわれているのです。
一方でコンロにガスを選んだ場合のデメリットも大きいもの。
プロパンガスの場合なら特にガス代が高いとか、煮炊き以外にも水蒸気が発生するから部屋が湿気るとか。
後は、IHを導入する上で電源を200Vに変更しなくてはならないという問題もあるでしょう。
このように、コンロをIHにしてもガスにしても一長一短あるのです。
しかし、平屋建てを新築するケースならば、住宅の気密性は高いものが建つでしょう。
湿気の問題を考えれば、IHを選ぶのが時代の流れなのでしょうか。
IHにするか、ガスにするか。
まだ結論が出ていない、この議論に対応できるように、TOTOのザ・クラッソはコンロを2種類用意しています。
IHの魅力は、掃除がしやすい平面のコンロ面。
もちろんザ・クラッソでも凹凸のないガラスで作られたフラットのコンロ面を備えています。
加えて、ザ・クラッソならではの工夫といえば、光るリング。
電源が入っていないときには、黒一色のガラス面。
加熱を始めると、その度合いによってコンロ部が円形に光る仕組み。
強さは10段階、現在どのような強さで加熱をしているかがひと目でわかるようになっています。
これで、コンロが加熱されているかどうかがわからないというIHの弱点も克服。
スタイリッシュな上に、安全性も高いのがザ・クラッソのIHコンロなのです。
一方で、ザ・クラッソのガスコンロもなかなかの優れもの。
トップは、耐熱ガラスで覆われたフラットなもの。
こちらは、掃除のしやすさをよく考えて設計された結果。
耐熱ガラスは凹凸がないばかりか親水性のコーティングが施されていますから、汚れがこびりつかない。
こんなメリットがあるのです。
また、IHとガス両方のコンロ周りには、標準でマルチグリルを用意。
下火温度センサーを備えているので、調理の幅がぐっと広がる。
そんな楽しみをザ・クラッソは提供してくれるのです。
IHにしてもガスにしても、デザイン性を重視したザ・クラッソにふさわしいもの。
凹凸が全くない、もしくは極力抑えられており、お手入れについても十分考えられたものになっています。
後は、生活スタイルに応じて、コンロを選ぶだけ。
どちらを選んでもザ・クラッソならば大外しはしないと思われるのです。
平屋建ての総合情報
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