クラッソvsアレスタ!勝利の女神がほほ笑むキッチンはどっち?
キッチンの主役は女性?そんな考え古過ぎる!
オシャレなクラッソは男の料理にも似合う空間演出、機能のアレスタなら、家族みんなで使えそう!
クラッソの得意分野もアレスタの収納力もどっちも欲しくなってしまった方は必見です。
せっかく家を建てるならやはり世の奥様方は一番にキッチンを選びたくなるもの。
だって、一年間、365日毎日そこに立たなくてはならないからです。
もちろん家族みんなで助けてくれればその回数は減っていきますが、やはり奥様がキッチンに立つ回数に比べたら断然敵いません。
一時でも減らせれればいいのですが、なかなかそうはいきませんよね。
だったら考えを変えて、徹底的に過ごしやすキッチンにしてしましましょう!
最近フルリニューアルされたTOTOのクラッソと、人気のLIXILアレスタを比較、検討しどちらが過ごしやすい空間に適しているのか、個人的な見解を述べて見ます。
近年の住宅事情はとても複雑で、その目的や家族構成などによって、まさに様々なキッチンの形を選ぶ方が多いと聞きます。
ですが、新築物件やリフォームなどで往年人気のあるのがカウンターキッチンだと私は感じています。
なぜならそのメリットは多く、台所からリビングが見渡せ、コミュニケーションが取りやすいという理由からです。
キッチンってどうしても一人ぼっちになってしまいがちでリビングから笑い声がしようものなら、自分でも気にしていない内に不機嫌になっていた経験、奥様なら一度は感じたことありますよね?
その点、カウンターキッチンなら、家族の顔がいつも確認できるところで作業ができるし、尚且つ利便性に長けています。
そんなカウンターキッチンでもやはり女性が一番気になるのは価格帯。
TOTOクラッソのいわゆるI型キッチンの価格帯は最安でも108万円~となっています。
対してLIXILアレスタのI型キッチンは最安のパッケージで約65万円~となります。
価格帯だけで見るとどうしてもLIXILのアレスタに軍配があがるようですね。
もちろん安かろう悪かろうではLIXIL]のアレスタもここまで人気を博していないでしょうし、TOTOのクラッソに至っても、高いのには高い理由が必ずあります。
LIXILは色んな企業が採取的に集約されてきた大企業なので、いろんな企業のいい所を沢山持っています。
キッチンだけで見ても、収納力、清掃性、換気なども長年の経験から知恵を生かしてより良いモノづくりを続けてきました。
対するTOTOも水回りに大変力を入れています。
クラッソシリーズで言えばタッチスイッチ付の水洗であったり、キレイ除菌水の導入。
このキレイ除菌水をまな板や、三角コーナーなどに噴霧しておくと、バイ菌や、雑菌などの繁殖を抑えることが出来るので、掃除の軽減などにつながり、いつでもキレイが保てるという優れもの。
この様に各メーカーともいいところが沢山あるので悩ましいですが、最終的にはどちらもいい商品だと感じますし、実際使用している方の口コミも悪いものは見当たりません。
自信をもってどちらもいい製品と言えます。
平屋建ての総合情報
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