A型キッチンの専売特許。TOTOクラッソが見せる新しいキッチンの型
時代の先を常に見据えたTOTOのクラッソシリーズは、料理を手早く済ませたい主婦の味方。
今まで聞いたことがなかった、A型キッチンならそんな夢が実現するかもしれません。
L型でもない、カウンターでもない新しい形のA型。
TOTOクラッソからもう目が離せない!?
キッチンを選ぶ時にもちろん形も気にして、自分にあったモノ、高さ、用途などに合わせると思いますが、まずはどんな形が存在するか知る必要があります。
現行のキッチンは各メーカーごと様々な機能や、色がありますが形についてはさほど変わりはありません。
まず、大きく分けるとI型・L型・対面型・セパレート型とありますがそれぞれの形容易に想像つきますか?
I型は、一番ポピュラーな形で、壁に対してまっすぐ平面。
使う人は、平行移動して、お料理しなくてはいけませんので、横移動が大変な方にはお勧めできません。
L型はその名の通り、コーナーに合わせたキッチンの形でI型よりもキッチンが広く使いやすい設計になっています。
対面型キッチンは、いわゆるカウンターキッチンタイプですね。
キッチンからお部屋を見渡せる、と一時期かなり流行って、その時代はほぼこのキッチンと言っても過言ではない位、流行ったし、ホントに見張らせるので、今でも根強い人気を誇っています。
そして最後がセパレート型ですが、いわゆるアイランドキッチン。
キッチンの一部分を独立させ、別の島をもう一つ設けたキッチンは、今まさに大流行の兆しにあります。
私も、新築やリフォームのきっかけがあるのなら、このキッチンがいいなと目を付けております。
ここまで4種類のキッチンをご紹介しましたが、実はキッチンにはもう一つ紹介しておかなければいけない形がTOTOクラッソだけに存在します。
実は、A型というのがTOTOクラッソだけには存在するのです。
私は初めて目にしましたが、アイデアいっぱいで関心してしまいましたので、簡単にご紹介させてください。
このA型キッチンと言われるのは、一見するとL型キッチンとよく似ているので、A型キッチンを知っている人でないと、見わけが付きにくいもの。
このA型キッチンの特徴は、L型キッチンのコーナー部分にも有効スペースを設けさらに広く、更に使いやすくしたものなんです。
ですが、そこはさすがのTOTOクラッソ、それだけではありません。
人間が、キッチンに立ったとき、どのような動きをするのか、想像しながら作られていますので、より楽に、より少ない動きで、最大のパフォーマンスが出来るように設計されています。
コーナー部が有効に使えることによって、センターに立つことが多くなります。
右へ行けばシンク、左に行けばコンロがある様に、L型のコーナー部分を有効活用しているので、L型よりも有効面積が多くなっているのです。
それだけではありません。
そのコーナー部、L型ではデッドスペースともいうべきで、なかなか使いにくいのですが、有効部になっているA型ではその正面に収納まで配置されているのです。
このA型の得意とするのは、まさにキッチンに限られたスペースしかない家や、有効活用したい方などにおススメであるのは言うまでもないですが、手っ取り早く、早く料理をこなしたい方や、苦手な方にもお勧めです。
それほど活用性があるA型クラッソがあるのはTOTOだけなので、検討候補に入れない理由はないですね。
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