誰もが使いやすいキッチンを、ザ・クラッソの座ってラクラクプラン
ザ・クラッソに用意されている「座ってラクラクプラン」は、イスに座ってキッチンを利用できるように工夫された仕様のこと。
足腰が弱い、障がいを持っている、こんなケースで有効なのが座ってラクラクプラン、ザ・クラッソの大きな魅力の一つなのだワン!
優れた機能性のシステムキッチンといえばTOTOのザ・クラッソなのですが、人気の理由はそれだけではありません。
最近の間取りではシステムキッチンが家の中心に来がち、このことにTOTOは注目しました。
そこで、ザ・クラッソはインテリアとしてのデザイン性をことさら重視。
直線を多用したシンプルデザインや、豊富なカラーで人気となっているのです。
その一方で、使う人にとっては非常に重要なバリエーションも持っているのがザ・クラッソの特徴。
それは「座ってラクラクプラン」イスに座って、調理ができるというものなのです。
若い間はそんなに感じないかもしれないけれど、年を重ねるにしたがって足腰が弱くなってきた。
こんな場合に長時間立ったままというキッチン作業はつらいもの。
そこでザ・クラッソには座ったまま調理ができる、座ってラクラクプランと呼ばれるシリーズが用意されています。
まあ、カンタンにいってしまうとシンクやキッチントップの下の部分に足が入るデザインになっているのです。
これにより、椅子に座ったままキッチン仕事をすることができるという画期的な仕様なのです。
TOTOの座ってラクラクプランが用意されているのは、ザ・クラッソだけではありません。
洗面化粧台にも座ったままで利用できるタイプが用意されているもの。
座ってラクラクプランのものならばイスだけでなく車椅子にも対応しています。
ですから、加齢だけでなく障がいを負ってしまったというケースでも役に立つのが、TOTOの座ってラクラクプランなのです。
ただし、多少の問題点がザ・クラッソの座ってラクラクプランの場合に出てきます。
例えば、座ることを前提にデザインされていますから、立ちながらの作業だと逆につらい点。
まあ、キッチンを複数の人が利用するというケースならばラクラクプランが万能という訳ではありません。
加えて、シンクやキッチントップの下の部分に足が入るデザインになっていますから、収納という点で劣るという点。
これについては、あきらめるしかないのでしょう。
その分、壁面や頭上の収納に力が入っているのが、ザ・クラッソ。
ボタン一つで棚が降りてくるという収納も、ザ・クラッソには用意されてはいるのですがコストを考えると難しいものです。
座ってラクラクプランは非常に優れたシステムの様に感じるのですが、弱点は万能ではないという点です。
まあ、様々な要望に応える姿勢があるという点は、さすがザ・クラッソという感想ではあるのですが。
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