クラッソ コンセント

MENU

収納内にコンセントをつける、ザ・クラッソの工夫

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

キッチン周りにコンセントが少ない、これはよくあるタイプの失敗。

 

ザ・クラッソはそれを見越して、収納とコンセントを近い箇所に設置。

 

収納から出さずに電気製品を使える工夫がザ・クラッソにはあるのだワン!

 

新築でも、やっぱりある失敗

あそこを、もっとこうすればよかった、、、新築の家は大きな買物です。

 

それだけに失敗はしたくないと、充分に考えたはずなのに、やっぱり後悔は出てくるものです。

 

例えば間取りが失敗したとか。

 

これは、家族構成が変わったりすると、必ず出てくる後悔ポイント。

 

それを見越して、考えておけば良いといってもなかなかできるものではありません。

 

平屋建てならば、部屋数が少ないといったところが、代表的な後悔ポイント。

 

まあ、頻繁にリフォームなどはできるものではありませんから、工夫して住み続けるしかないのですが。

 

コンセントにまつわる失敗も、よくあるのです

間取りが失敗したというのを大きな失敗ポイントとするならば、小さな失敗ポイントで代表的なものがコンセント。

 

数が少ない、位置が悪い、使い始めてからコンセントについての様々な不満が湧いてくるものです。

 

まあ、これらの失敗については、延長コードなる安価で便利なものが販売されています。

 

ところが、延長コードをあまり使えないような環境があります。

 

それは、延長コードが足に引っかかるなど、ジャマになりがちなキッチン周りです。

 

あらかじめコンセントがついていればいいのですが、なかなかその様なシステムキッチンは販売されていないものです。

 

TOTOのシステムキッチン、ザ・クラッソにはコンセントが用意されている。

 

こんな話を聞いたのですが、Webやカタログではその位置を確認することができませんでした。

 

まあ、それほど大変な改造ではありませんから、ザ・クラッソを取付けてくれる業者に依頼する。

 

これで、システムキッチン自体にコンセントを装備することは可能でしょう。

 

もしくは、ザ・クラッソが設置される壁面に、あらかじめコンセントを用意しておくとか。

 

キッチン周りで使う家電製品は数多いだけに、コンセントの問題は後々出てきます。

 

それを見越した解決策を考えておく必要はありますね。

 

ザ・クラッソ、コンセント周りの工夫

炊飯器やコーヒーメーカーなど、キッチン周りで使う家電製品。

 

ザ・クラッソはこれらを収納しておく仕組みを持っています。

 

もちろんコンセントは付いていますから、収納したままで使用することができるというのがザ・クラッソの優れた点。

 

こんなことができるのは、使用にともなって発生する蒸気を排出する仕組みがついているから。

 

非常に細かい工夫ではあるのですが、これでスペースを有効活用できるようになるというもの。

 

TOTOのザ・クラッソが収納においても優秀といわれる理由の一つとなっています。

 

特に、スペースが限られた平屋建てならば耳寄りな仕組みといえますね。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

平屋建ての総合情報

スポンサーリンク


同じカテゴリの記事