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積水ハウスの網戸の価格と種類は？流用できるメーカーは？

目次

• 積水ハウスの網戸、価格は？
• 中古で購入した場合の張替えについて。費用と注意点？
• 積水ハウスの網戸はどんな種類がある？他メーカーの流用は可能？
• 積水ハウスの網戸を交換するなら･･･
• 無料で交換してもらえることもある

積水ハウスでマイホームを建てた場合、網戸の価格はいったいどれくらいになるのでしょう。

 

カタログなどをみても 網戸についての説明が一切見当たらないので、もしかして網戸はつかないのかな？と思ったものでちょっと調べてみました。

 

網戸にも種類が色々とあって、

• 引き違い、
• 縦すべり、
• 横すべり、
• ルーバー等

開く窓には全て標準仕様でついているようで、ちょっと安心しました。

 

最近ではデング熱など、いままでにない恐い病気が流行っているので、夏場などはとくに網戸がないと生活が厳しいなと思います。

 

網戸は最近では黒以外にも、白い網戸などもあって、その家庭のインテリアに合わせて色なども選べるのがいいなと思いました。

 

中古住宅で積水ハウスを購入した場合、網戸の張替えはできるのか、その場合の費用と注意点について調べてみました。

 

網戸が古くなると歪んでしまって使えなくなったり、小さな網目のほこりやごみが溜まってしまい、網戸の意味がなくなってしまうのが現状ですよね。

 

さてそんな網戸ですが、張替えをするというよりは、およその金額で8千円から1万円位なので、いっそ網戸じたいを交換をしたほうが値段的にも安あがりなのかな。

 

ただここで大きな落とし穴があって、その網戸を運ぶ運搬料が4万円位かかるというから驚きです。

 

中古物件でも、全て積水ハウス仕様で規格が作られているので、網戸も積水ハウスのものを使ってもらわないと、サイズが合わないのです。

 

積水ハウスで家を建てたら、他のホームセンターなどで売っている網戸などでは規格が合わないので、積水ハウスの網戸を購入しないといけません。

 

ただ網戸の張替えは、自分でできちゃう人もいるのかな、業者さんに頼んでしまうというのもひとつの手ですよね。

 

網戸にはメッシュの種類があり、積水ハウスの社内統一規格は18メッシュとなっています。

 

通常18～30メッシュまであって、メッシュの数が大きくなればなるほど網の目が小さくなっていきます。

 

こんなに幅が広がると、いったいどの数のメッシュを選べばいいか悩んでしまいますよね。

 

例えば24メッシュであればもうほとんどの虫は通り抜けられない大きさです。

 

そして18メッシュであれば、どこの家庭でも夏のお悩み「蚊」も通り抜けることは出来ない大きさです。

 

もし、網戸が破れたりして壊れてしまったら？

 

積水ハウスの担当者に電話して来てもらって、交換してもらうのが手っ取り早いでしょう。

 

しかし、「費用が高くつくんじゃないか」という心配もありますよね。

 

「ホームセンターとかに市販されている網戸じゃダメなの？」と思う方も多いと思いますが、実は、どんな寸法の窓にも取り付けられる網戸もあるんです！

 

出典：モノタロウ　公式サイト　セイキ販売　フリーサイズ網戸

 

例えばコチラ。

 

上下の高さ調整ができるので、納まりが悪くてガタつくことはありません。

 

ネットが抜けにくい構造になっているのも安心ですね。

 

価格は3,890円（税込4,279円）～となっていて、サイズによって異なります。

 

便利な商品ですが、注意すべきポイントもあります。

 

 

レビューを見るとおおむ好評価ですが、レールの幅が合わなかったという方がいらっしゃいました。

 

また、合わない場合でも返品できないのはちょっと不安ですよね。

 

同じように「サイズ調整ができる」を謳う便利な商品は他にも多数ありますが、それが本当に積水ハウスの窓に合う網戸なのかどうか見極めるのは素人には難しいかもしれません。

 

失敗を避けるためには「サイズを完璧に調べる」「不安があれば、注文前に問い合わせる」といった対処法があるかと思いますが、正直、素直に積水ハウスに問い合わせるのが一番確実のような気も。

 

これは価値観によって判断が分かれるところではありますが、コストダウンするための行動でかえってお金がかかってしまうのでは本末転倒です。

 

他のメーカーのものを購入する場合はその点をよく考える必要がありますね。

 

積水ハウスのオーナーさんブログなどを拝見していると、「無料で網戸を交換してもらった」という事例も散見します。

 

それはどんな場合かと言うと、「住み始めて数か月で、コバエが入ってきた」というケース。

 

網戸を閉めているのにコバエが入ってくる…これは、なにかしらその網戸に問題があるということですよね。

 

この場合は、カスタマーセンターに連絡をしたところ、無料で網戸の交換をしてくれたとのこと。

 

それが引き渡しから何か月後の出来事だったのか明記されていませんが、積水ハウスは長期保証やアフターフォローに定評のあるメーカーですから、手厚く対応してくれるのは納得です。

 

出典：積水ハウス　公式サイト　長期保証制度

 

こちらを見るだけでは、網戸の保証期間がどのくらいなのかはわかりません。

 

「雨漏り」は保証の対象となるので、雨漏り現象があったのであれば無料で交換してもらえるのは当然。

 

ただ、「虫の侵入」というのはどのような扱いになるのか。

 

コチラのサイトがとても参考になるのですが、虫の侵入を防ぐには、網戸についているモヘア部分と窓のフレーム部分を重ねることがとても効果的です。

 

出典：ＹＫＫap　公式サイト　なるほど！ 虫の侵入を減らす使い方

 

つまり、やたらに室内に虫が入ってくるという場合は、網戸のモヘア部分になんらかの不具合がある可能性が否定できないということ。

 

そうだとしたら、当然、保証対象＆無料で交換してもらえることになるでしょう。

 

これはへーベルハウスに限った話ではありませんが、「新築なのに虫が入りやすい」という場合は網戸になんらかの欠陥がある可能性があります。

 

カスタマーセンターに問い合わせてみましょう。

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