積水ハウス ルーフバルコニー

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わたしは昔から、自分のお城、マイホームを持つなら、絶対にルーフバルコニー付きがいいなと憧れていました。

 

積水ハウスはもちろんですが、ハウスメーカーのルーフバルコニーって、すごくオシャレですよね。

 

広々とした空間で、思いっきり羽を伸ばせるなんて最高ですよ。

 

さらに、欠かせないのはウッドデッキです。

 

木のぬくもりを感じながら、青空の下でくつろぐ、まさに至福のひと時です。

• 一人で読書をしたり、
• 夫婦でコーヒーを飲んだり、
• 友人を招いてバーベキューパーティーをしたり、
• 子供用のプールを置いたり、
• ペットと戯れたり、
• 天体観測を楽しんだり、
• 花火を見たり。

家族の数だけ、楽しみ方は無限大ですね。

 

ガーデニングを楽しみたい人にとっては、お庭とルーフバルコニーは切っても切れない、必須アイテムです。

 

ルーフバルコニーには屋根をつけるべきか、必ずしも必要ないのか、悩みますよね。

 

屋根の有無は、ルーフバルコニーの使用目的にもよります。

 

洗濯物や布団を干したいのならば、屋根はあった方が断然いいですよね。

 

曇りの日、外出する予定があるとき、雨を気にしなくてもいいのは助かります。

 

直射日光を浴びるのはちょっと…という方にとっても、屋根は欠かせません。

 

一方で、どうしても屋根があればその分、部屋の中が暗くなるのは否めません。

 

すがすがしい青空を存分に満喫したいのであれば、屋根は絶対に付けなくても困ることはありません。

 

どうしても室内が暗くなるのが嫌ならば、後からオーニングやカーポートのように、透明なタイプにすると光は入りやすくなります。

 

最初から付けるか、後付けにするか、費用も含めてよく検討しましょう。

 

積水ハウスの家にルーフバルコニーを付けたいけれど、その一方でデメリットが気になります。

 

最も心配なのが雨漏りです。

 

ルーフバルコニーは通常の屋根と比べると勾配がないため、防水対策はかなり念入りにしておかないといけません。

 

大切なのは、日頃からのこまめな清掃です。

 

地上の土ぼこりが舞い上がって、雨で流されてルーフバルコニーの低い部分に泥となって溜まります。

 

そして、雨水が流れていくルーフドレン部分に溜まっていきます。

 

そのまま放置しておくと、防水材やドレンの劣化が進むのです。

 

また、枯葉も溜まりやすいので注意が必要です。

 

雨漏りが始まるとそれだけ修理費用がかさみます。

 

定期的に自分で清掃をするだけで、メンテナンスの費用を削減できますよ。

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