読書を楽しむ平屋の間取り！ダラダラ時間さえも、おしゃれに過ごす間取り
会社や学校で疲れて帰ってきて、家で過ごす時間は特別な時間。
家族とまったりするのも良いし、一人でダラダラする時間も欲しいですよね。
もしも平屋を建てるなら、そんなまったり時間もおしゃれに楽しめる家がいい！
というわけで思いついたこちらの間取り。
漫画を読むこともおしゃれに楽しめる間取りになるように工夫しました。
人間、何気なくだらだら過ごす時間が実は重要。
どんな環境で、どんな空間でだらだらするかで、知らず知らずのうちに感性が変わっていくんです。
だからこそ、家を建てるならくつろぐ時間をいかにおしゃれに演出できるかにこだわるべき！
最近、雑貨店に行く度に気になっているのが、yogibo。
ちょっと前に流行った、無印良品の「人をダメにするクッション」に似たようなものです。
が、カラーやカタチのバリエーションが豊富でおしゃれなんですよね。
マイホームを建てるならぜったい欲しい！と思っているんですが、それをどこに置くかって超重要。
あるだけでインテリアに映えるおしゃれアイテムなので、できれば人目につく場所に置いておきたいんですが、テキトーに置いとくだけだとおしゃれに見えないし。
というわけで思いついたこちらの間取り。
リビングとキッチンの隣に、ファミリー図書館を設けてみてはどうかな？と。
大きめの本棚を置いて、そこに家族みんなの好きな本を詰め込んで･･･、休日は家族みんな”マイyogibo”でゴロゴロしながら読書なんてどうでしょうか。
2階がないので、平屋では部屋数を増やそうにも限界がありますよね。
子供部屋はともかくとして、親は自分の部屋を持つのはあきらめるしかないのか…なんて思っていたんですが、やっぱり一人になれる時間と空間は大事です。
こちらの間取りなら、子供部屋とパパ部屋は確保できますよね。（一人っ子の3人家族を想定してます）
じゃあ、ママの部屋はどうなるのか？って話ですが、子供と夫が自分の部屋にこもるなら、リビングとファミリー図書館はママの部屋にもできるわけですよね！？
いっそハンモックでも設置して図書館で寝ようかしら…というのもなんだかおしゃれなライフスタイル。（子供もハンモックで寝たい！とか言い出しそうですが）
子供が小さいうちは子供部屋で一緒に寝て、独立したらそこをママ部屋にするというのもアリかなと思います。
この間取りでもう一つこだわったのは、玄関横のファミリー収納。
ウチは一家そろって靴好きなので、靴の収納が切実な問題です。
この平屋の間取りでは、「ここは主に靴を置く場所」と決めて、家族全員の靴をからから〜っと並べたいなと。
WEARとかインスタでも、自慢のおしゃれな靴棚をPosｔしてる人をたまに見かけますが、あんな感じでまるで靴屋さんみたいなシューズクローゼットを作りたいです。
大きめの姿見も置いて、出かける前に靴も含めて全身チェック！
家のおしゃれだけではなくて、自分自身も常におしゃれでいられるようなマイホームライフが夢です。
平屋建ての総合情報
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