ガレージがある平屋。愛車と一緒に晩酌できるおしゃれ間取り
マイホームを建てるなら、こだわりのガレージがある家にしたい！
･･･という希望をお持ちの方も多いことでしょう。
休日はガレージで車やバイクをいじる、そんな生活が「男の夢」です。
その説の真偽はともかくとして、平屋でガレージがあるおしゃれな間取りってどんなんだろう？と考えてみました。
マイホームを建てるなら、愛車に優しい屋根付きガレージのある家にしたい！
しかし、
- 「車の音がうるさい」
- 「振動が気になる」
- 「くさい」
と家族の反対に遭っている方も多いはず。
そういったデメリットを克服できて、しかもおしゃれな平屋の間取りとは？
犬好きな人が「いつも愛犬と一緒にいたい」と思うように、クルマ好きな人はずっとクルマを眺めていたいらしいです。
たとえば以前、平屋の間取り特集で見かけたこんな間取り。
リビングの横にガレージがあって、ソファに座って窓から愛車を眺められるんです。
なんとも無骨な雰囲気で、それがまた妙におしゃれで印象に残った間取り。
玄関とは別にガレージにも入口があるので、クルマから降りてそのまま家に入れるというのも便利！
マンション暮らしだと駐車場が遠いというストレスがありますから、マイホームを建てるならガレージのある家…って憧れる間取りですね。
でも、クルマってうるさいですよね。
最近のクルマはかつてに比べたら各段に静かになっていますが、それでも私は、子供が寝付く頃に帰宅する夫の車の音や振動が気になってイラついていた時期があります。
そこで、この平屋では、ガレージの場所と子供部屋を離してみました。
これから、パパが遅く帰ってきてもさほどクルマの音が気にならないんじゃないでしょうか。
いくらおしゃれなガレージハウスとはいっても、それで家族が迷惑を被るのはごめんですからね。
ガレージハウスなんて、パパの趣味じゃない！ずるいよね？！
ってことで、それなら奥様もなにかこだわりを反映させていただきましょう。
私なら･･･、と考えたとき、たまたま行ったスーパー銭湯の入り口でステキなアート展をやっていて。
ユミンポさんという作家さんなんですが、その色使いや幻想的な世界観にやられました。
めちゃ癒されて、アートの底力を実感！
マイホームの玄関ホールにも、こんなアートを楽しめる空間があったらなぁ･･･とあこがれますね。
もし実際に家を建てるなら？と考えてパッと思いついたのはこんな感じ。
玄関からリビングの入り口まで、プチ美術館気分を味わえる間取りです。
ドアをあけると、ファンタジックだったり現代的だったり、現実離れしたアートが飛び込んでくる平屋…おしゃれ！
絵を集めるにもお金がかかりますが、そこはネットからプリントアウトでフレームだけおしゃれに飾ってもいいですし。
季節に合わせて飾る絵を変えれば、運気にも弾みがつきますし訪れるゲストも楽しみにしてくれるかも？
観葉植物や花も活用して、癒しのホールを演出したいというのが、私の夢です。
平屋建ての総合情報
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