シンボルツリーが主役のおしゃれな平屋。木が中心の間取り!
木には人を惹きつける不思議な力があります。
家族の中心に木がある生活なら、いつか離れていく心もつながっていられるかもしれません。
ここでは、1本の木を主役としたおしゃれな平屋の間取りを考えてみました。
ライトアップされる木を眺めながら家族で語り合う時間を大切にしたい。
そんな平屋間取りです。
神社に行った時、ただそこにあるだけの木に特別なパワーを感じたりしたことはありませんか?
風水や占いの世界でも、木には動植物を集める特別な力があると言われています。
そんな木のパワーを生かした間取りを考えてみました。
都会の狭小地で庭が作れなかったりすると、妙に緑が恋しくなるらしいです。(東京在住の友人談)
ですが、工夫次第でどんな家にも庭は作れるんですよ。
例えば、以前に『おしゃれな平屋の間取り実例集』みたいな本で見つけた中庭(坪庭ともいいます)がある平屋の間取り。
個性的なシンボルツリーが1本植えられていて、家の中のどこからでもその木を眺められるんですよ。
クリスマスの時期にはクリスマスツリーのようにデコレーションしたりして楽しむこともできます。
その事例を見て、「私もいつか家を建てるなら、家の真ん中に木がある生活をしたいな」とあこがれを抱くようになりました。
私だけかもしれませんが、よそに行って玄関ホールが広いとつい「わ〜い!」って言っちゃいます。
なんでしょう、なんだか気持ちが大きくなるというか、テンション上がるんですよね。
さらに、その広い玄関ホールからおしゃれにライトアップされた木が見えたりしたら、さらに嬉しくなっちゃう!
まるで自慢の絵画を見せるように、自然にシンボルツリーをアピールできる家って”アート”を感じませんか?
本の表紙をディスプレイできるタイプの本棚を置けば、ちょっとした美術館みたいでさらにおしゃれですね。
続くLDKも、あえてあまり仕切らない間取りにして、余計な物も置かず、家族が好きなように楽しめる空間にしたいですね。
例えば、これまたあこがれのハンモックを置いて中庭を見ながら昼寝するとか。
トランポリンを置いたらちびっこ達は大興奮でしょうね!
親しき仲にもプライバシーはありますから、家を建てるなら「一人一個室」はぜひとも叶えたい希望。
リビングをいつもおしゃれにキープするためにも、各自の物を収納できる場所、自由に使える空間は絶対に確保しておきたいところです。
さらに、こんな感じで部屋と部屋の境界部分に両方から出入りできるクローゼットがあると大きめの物も収納できて便利かなと。
来客用の布団なども収納できますしね。
子供が一人だったら一部屋は客間としても使えますし、平屋の限られた敷地面積でも部屋数は多いに越したことはない!と私は思います。
平屋建ての総合情報
スポンサーリンク
同じカテゴリの記事
- 平屋建ての間取りのオススメは?
- ワンフロアで生活のできる平屋建ての住宅ですが、建てるにあたって何か気をつけておきたいポイントなどはあるのでしょうか?せっかくの家造りですから、最大限快適な空間にして、長く暮らしていきたいものです。
- 平屋建ての二世帯住宅には、長期的にみた生活のしやすさがある!
- 二世帯住宅をされているご家庭もあると思います。その場合、どの程度を各世帯で共有して、または分離するのかという点は、ご家庭毎にさまざまだと思います。みんなが快適に暮らすことのできる間取りとは、どんなものなのでしょう?
- 土間のある平屋の間取り
- 土間というと何だか古くさい感じがしますが、最近では結構人気があるようです。友人の家にも土間があります。玄関を入った所をタイル張りにして広くスペースを取っています。そしてそこには暖炉がありチョットしたテーブルと椅子を置いてお茶など出来る間取りになっています。ワンコの散歩途中にでも靴のままくつろげるので気軽に寄ることが出来ます。私たちはワンコサロンと呼んでいます。
- 中庭のある間取り
- 今時はよっぽど土地に余裕がないと中庭を作るなんて無理ですよね。でも、先日折り込みチラシに中庭のある家と言うのがあって見てみると坪庭いえ、半畳の庭を家の真ん中に作ってあるのです。でも、全く何もないよりは癒されるのではないでしょうか。小さな石灯籠とシンボルツリーが1本あれば立派なお庭です。
- 地下室を創ろう!
- 平屋建ての家は憧れますが、収納面では少し心配になることもあります。十分な広さが確保されていれば悩みもないのですが、どうしても気になってしまって。もし地下室なんてあれば、使い道もいろいろで収納も助かるかもしれません。
- ニ階建てと平屋建ての違い
- 家造りは、本当に各家庭で変わりますよね。家族構成などが異なるので当然といえば当然ですが。二階建ての家が良いのか、それとも平屋建ての家が良いのか。さまざまな事情があるので決めるのは本当に難しいですよね。
- 理想の間取りに出会うまで
- 住みよい家というのはやはり間取りで決まるような気がします。理想の間取りとはどんな物なのか、それは家族の構成や年齢によっても違ってくると思います。それも変化していくものですから、その変化にも対応できなければいけません。本当に難しいことだと思います。
- 和風な間取り
- 最近新しく建つ家はどちらかというと洋風の家が多いですね。どうしても若いファミリー層には色遣いも黄色やピンク等の家が人気のようです。近所の新興住宅地には南欧風の家が並んでいます。でも、そんな外観の家でも和風の間取りと言う場合が結構あって、やっぱり日本人だなぁと思うことがあります。
- 老後を快適にする間取り
- 家を建築するに当たってはその年齢も大きく影響すると思います。若い家族、年配の家族それぞれに会った家造りがあるでしょう。大きさもさることながら、間取りも若い年代の人向けの間取り、老後のための間取りとそれぞれにあった物がありますね。
- 輸入住宅の魅力
- 家を造る時には外観はとても大事です。最近女性に人気の輸入住宅は本当に素敵だと思います。でも、その間取りはどうなのでしょう?もちろん日本で販売するからにはある程度日本人向けにアレンジしている部分もあるとは思いますが、外国との基本的な間取りの違いは考えておかなくてはいけないことではないでしょうか。
- 別荘の洗練された間取り
- 人生で一度くらいは誰しもが、別荘があったらいいなと思うことがあると思いますが、いかがでしょう。その間取りはやはり別荘特有の開放感と自然とのコラボレーションなど、非日常の生活を夢見て想像しますね。ゆったりとくつろげる事が第一ですものね。
- 夫婦にとって快適な間取り
- 我が家もそうであって欲しいと思いもありますが、ある程度の年齢になると子供達が社会人となり、それぞれ独立して家を出て行って夫婦二人が残るというパターンが普通だと思います。そうなると求められる家の間取りもそれなりに変わってきます。私も、そろそろそんなことを考えるお年頃かな・・・と。
- 新築の間取り問題
- 家を新築する時に一番楽しくそして一番悩むのは間取りですね。敷地の形や向きで希望通りの間取りにならない時もあり本当に難しいです。また、素人が考える間取りと専門家が考える間取りの違いにもとまどうことがあったりしますね。
- 縁側のある家
- 田舎にある私の実家には以前、縁側がありました。東向きだったので朝日が燦々と射し込み休日の朝はよく縁側でごろんとしていました。でも、都会ではそんな縁側のある間取りなんて余裕は無いですね。縁側を作るくらいならその分リビングを広くしたいと思います。仕方のないことですが、たまに縁側が懐かしく思われます。
- 一人暮らしの間取り
- 一人暮らしのための間取りを考える時、2階建ては要らないなぁと思います。それほどの広さを求められることも無いでしょうし、必要性が全くありませんものね。極端な話、座って手の届くところにすべの手の物があるのが理想という人もいるくらいですから。
- ワンルームの間取り
- 新聞の賃貸住宅のチラシ等を見ていてふと、ワンルームなのに間取り?!と思うことがありますが、やっぱり違うんですね。ワンルームとはいえキッチンやトイレやお風呂の場所や広さで住み心地が大きく違ってくるかもですよね。
- ビルトインガレージの特徴
- 私の個人的見解ですが、車好きの若者最近は減ったのではないでしょうか?でも、その一方で愛車を寝る時も愛でていたいという人もいるでしょう。そんな人にはビルトインガレージの間取りがオススメですね。どんな時も愛車と一緒でお幸せ!!
- バリアフリーの間取り
- ある程度の年齢になるとバリアフリーの有り難みが本当に解ります。段差もないのに躓いて転びそうになったりするんですもの。私も、後数年したら、2階建ての家なんてもってのほかで、自分の家はバリアフリーの間取りにしたいと思います。
- ウッドデッキを組み込む
- 家の新築の話が出た時に私の希望としてウッドデッキのある間取りをと話していました。でも、結局その夢は叶うことはありませんでした。庭の面積が、和室側は結構広く取れたのですが、洋室側がちょっと狭くなってしまったからです。
- l字の間取りとは?
- 家を建てる時に一番安上がりなのは四角い家だと言われました。つまり凹凸のない家と言うことだそうです。でもコの字型やL字型の間取りのおうちは何となく遊びがあって面白いですよね。ドラマなんかで廊下がL字の所を裸足で庭を抜けて近道するシーンとかありますよね。
- 平屋建てのおしゃれな間取り1つ目!アートを活かした間取り
- 平屋建てのおしゃれな間取り2つ目!読書を楽しむ間取り
- 平屋建てのおしゃれな間取り3つ目!子育てが楽しくなる間取り
- 【イラスト付き】シンプルだけどさりげなくおしゃれな平屋の間取り
- 【イラスト付き】なんだ、この平屋は!こだわりの三角間取りでおしゃれライフ
- 【イラスト付き】愛犬とおしゃれに暮らせる平屋。ドッグランがある間取り
- 【イラスト付き】おしゃれな中庭がある平屋。健やかに暮らせる間取り
- 【イラスト付き】ガレージがある平屋。愛車と一緒に晩酌できるおしゃれ間取り
- 【イラスト付き】老後を過ごすなら平屋建て!おしゃれで理想的な間取り
- 【イラスト付き】30坪の平屋はママに優しい家!家事が楽な間取りとは