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平屋のワンルームの間取りで上手に生活するためには?

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ワンル-ムとか1Kとか一人暮らしでマンションなどを探すとよく見かけますが、一人暮らしのシンプルライフを構築するにあたっては、最適な間取りといえます。

 

自分の暮らしに合った家

平屋で一人暮らしをするにあたっては、どちらを選ぶかは究極の選択肢になります。

 

どうせ住むならば少しだけ広い1Kを選択するほうがよいように思いますが、ちょっとキッチンスペ-スがあるだけでも暮らしに大きく奥行きが増してきます。

 

そのためには、本当に自炊をするのかということが選択のキ-ワ-ドになってくるわけですが、しかしキッチンがあるということは、その他さまざまなものが必要になってくることも確かです。

 

自由度の高さがウリ

平屋の一人暮らしで、キッチン付きの平屋を選択するとするならば、当然のことながらワンル-ムではなくて、1Kを選ばなくてはいけませんが、キッチンで自炊するならば、当然冷蔵庫や食器棚が必要になってきますし、またそれらを設置するためのスペ-スも必要になります。

 

もしも自炊することがないのであれば、むしろキッチンがないほうが、居住スペ-スは広くとれるわけです。

 

ワンル-ムというのはまったく間仕切りのない空間になりますので、その分自分の裁量ひとつで空間を組み立てていくことができますので、自由度が高いというメリットがあります。

 

空間を有効利用する

平屋のワンル-ムの間取りに住んでいると空間を上手く使用しなければ、なかなか生活がしにくくなってしまいます。

 

限られたスペ-スを上手に利用しなければ、すぐに部屋は狭く、圧迫した空間になってしまいます。

 

しかし高さを活かした収納をすると、これも圧迫してしまいますので、いらない物は思い切って捨ててしまうという潔さもポイントになってきます。

読者から頂いた感想

どういう生活をしていくのかが大事かなと。(30代 男性 )

いい家づくりのテーマの根底は、例外なくこのことに尽きますね。

 

その空間がどういうものであれば、自分の生活を満足のいくものにできるのか。

 

自分が満足のいく生活とはどういうものなのか。

 

突き詰めれば突き詰めるほど、自分と相対することになっていきます。

 

平屋のワンルームの間取りの売りが、「自由度の高さ」ということは、その自由な選択肢の中から、より自分にあったものを選び取る力が必要になってきます。

 

どういうデザインにするのか、たくさんの家具や設備の中から何を使うのか、そういったことは設計士さんにお任せして、自分はひたすら自分と対話を続ける。

 

それは家づくりにかかわる一人としての責任で、仕事なのかもしれません。

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平屋建ての総合情報

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