平屋 間取り 三角 おしゃれ

MENU

【イラスト付き】なんだ、この平屋は!こだわりの三角間取りでおしゃれライフ

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

「家はシンプルな正方形が良い」とよく言われますが、そう言われるとあえて反抗してみたくなるという天邪鬼さんもいるはず。

 

それなら、こんな三角ハウスの間取りはどうでしょうか。

 

風水も家相もぶっ飛ばす、突き抜けておしゃれな三角ハウスでこだわりの毎日を。

 

「こんなのあったらおしゃれだな」と思う平屋の間取りを考えてみました。

 

せっかく注文住宅を建てるのだから、ありきたりな家を建ててもつまらない。

 

私もそういうタイプなので、お気持ちはよくわかります。

 

エッジの効いた家づくり・・・と考えてみた時、最初に気になったのは「カタチ」でした。

 

あえてリスキーな挑戦をしてみたい

家を建てるなら正方形や長方形がいいと言われるのは、やはり耐震性の問題が大きいのでしょうね。

 

子供と一緒に木の枝やブロックで家づくりをしていて、改めてそれを実感しました。

 

でも、都会の狭小地とかだと「やむを得ず三角形の家にしました」という事例もありますよね。

 

技術的には不可能なことではないので、三角形の家の建築実績が豊富な業者さんなら変形地でも間取りを工夫して十分に強い家を建てられます。

 

というわけで、天邪鬼な私が住んでみたいのはこんな平屋!

 

三角形の平屋の間取りイラスト

 

まずは見た目に近隣の家と違うという点で、「エッジが効いていておしゃれ」。

 

さらに、中に入ってみるとこれまた現実離れした演出があってさらにおしゃれ!という、そこはかとなくアーティスティックな家です。

 

広い玄関ホールも個性的なインテリアに!

正方形や長方形の家に慣れている方が多いでしょうから、きっと、こんな三角の平屋ハウスにやってきたら「どんな家なんだろう」って玄関ドアの前で少なからずドキドキ&ワクワクすると思うんですよ。

 

だからこそ、玄関ホールのインテリアはインパクトのあるものにしたい!

 

とにかく間取りは広く設けて、ダウンライトいっぱいでムーディーな雰囲気に。

 

好きなアート作品を飾ってアーティスティックな空間にするもヨシ、植物いっぱい&ベンチを置いてアウトドア風な演出もいいですね。

 

いずれにしても、ここはおしゃれな“つかみ”を大事にしたい場所です。

 

中央LDKは広く、明るく、のびのびと。

三角平屋の間取りの中心は、なんといっても真ん中にあるLDK。

 

ここは吹き抜けにして、天窓もつけて光いっぱいの空間にしたいです。

 

リビングにはあえてソファーを置かず、無印良品やyogiboの人をダメにするふかふかクッションを2〜3個置いておきたいですね。

 

見た目のカタチがおしゃれ、しかもカラーバリエーションも豊富なので、インテリアのアクセントにもなるはずです。

 

また、LDKの片隅には来客用の小上がり和室を。

 

下を収納にすれば、デッドスペースも有効利用できます。

 

 

平屋だと、全てがワンフロアで終わってしまうので全体がのっぺりした間取りになりがちですが・・・。

 

こんな感じでインテリアアイテムやスキップフロアなどをうまく使って間取りの弱点を補っていきたいですね。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

平屋建ての総合情報

スポンサーリンク


同じカテゴリの記事

平屋建ての間取りのオススメは?
ワンフロアで生活のできる平屋建ての住宅ですが、建てるにあたって何か気をつけておきたいポイントなどはあるのでしょうか?せっかくの家造りですから、最大限快適な空間にして、長く暮らしていきたいものです。
平屋建ての二世帯住宅には、長期的にみた生活のしやすさがある!
二世帯住宅をされているご家庭もあると思います。その場合、どの程度を各世帯で共有して、または分離するのかという点は、ご家庭毎にさまざまだと思います。みんなが快適に暮らすことのできる間取りとは、どんなものなのでしょう?
土間のある平屋の間取り
土間というと何だか古くさい感じがしますが、最近では結構人気があるようです。友人の家にも土間があります。玄関を入った所をタイル張りにして広くスペースを取っています。そしてそこには暖炉がありチョットしたテーブルと椅子を置いてお茶など出来る間取りになっています。ワンコの散歩途中にでも靴のままくつろげるので気軽に寄ることが出来ます。私たちはワンコサロンと呼んでいます。
中庭のある間取り
今時はよっぽど土地に余裕がないと中庭を作るなんて無理ですよね。でも、先日折り込みチラシに中庭のある家と言うのがあって見てみると坪庭いえ、半畳の庭を家の真ん中に作ってあるのです。でも、全く何もないよりは癒されるのではないでしょうか。小さな石灯籠とシンボルツリーが1本あれば立派なお庭です。
地下室を創ろう!
平屋建ての家は憧れますが、収納面では少し心配になることもあります。十分な広さが確保されていれば悩みもないのですが、どうしても気になってしまって。もし地下室なんてあれば、使い道もいろいろで収納も助かるかもしれません。
ニ階建てと平屋建ての違い
家造りは、本当に各家庭で変わりますよね。家族構成などが異なるので当然といえば当然ですが。二階建ての家が良いのか、それとも平屋建ての家が良いのか。さまざまな事情があるので決めるのは本当に難しいですよね。
理想の間取りに出会うまで
住みよい家というのはやはり間取りで決まるような気がします。理想の間取りとはどんな物なのか、それは家族の構成や年齢によっても違ってくると思います。それも変化していくものですから、その変化にも対応できなければいけません。本当に難しいことだと思います。
和風な間取り
最近新しく建つ家はどちらかというと洋風の家が多いですね。どうしても若いファミリー層には色遣いも黄色やピンク等の家が人気のようです。近所の新興住宅地には南欧風の家が並んでいます。でも、そんな外観の家でも和風の間取りと言う場合が結構あって、やっぱり日本人だなぁと思うことがあります。
老後を快適にする間取り
家を建築するに当たってはその年齢も大きく影響すると思います。若い家族、年配の家族それぞれに会った家造りがあるでしょう。大きさもさることながら、間取りも若い年代の人向けの間取り、老後のための間取りとそれぞれにあった物がありますね。
輸入住宅の魅力
家を造る時には外観はとても大事です。最近女性に人気の輸入住宅は本当に素敵だと思います。でも、その間取りはどうなのでしょう?もちろん日本で販売するからにはある程度日本人向けにアレンジしている部分もあるとは思いますが、外国との基本的な間取りの違いは考えておかなくてはいけないことではないでしょうか。
別荘の洗練された間取り
人生で一度くらいは誰しもが、別荘があったらいいなと思うことがあると思いますが、いかがでしょう。その間取りはやはり別荘特有の開放感と自然とのコラボレーションなど、非日常の生活を夢見て想像しますね。ゆったりとくつろげる事が第一ですものね。
夫婦にとって快適な間取り
我が家もそうであって欲しいと思いもありますが、ある程度の年齢になると子供達が社会人となり、それぞれ独立して家を出て行って夫婦二人が残るというパターンが普通だと思います。そうなると求められる家の間取りもそれなりに変わってきます。私も、そろそろそんなことを考えるお年頃かな・・・と。
新築の間取り問題
家を新築する時に一番楽しくそして一番悩むのは間取りですね。敷地の形や向きで希望通りの間取りにならない時もあり本当に難しいです。また、素人が考える間取りと専門家が考える間取りの違いにもとまどうことがあったりしますね。
縁側のある家
田舎にある私の実家には以前、縁側がありました。東向きだったので朝日が燦々と射し込み休日の朝はよく縁側でごろんとしていました。でも、都会ではそんな縁側のある間取りなんて余裕は無いですね。縁側を作るくらいならその分リビングを広くしたいと思います。仕方のないことですが、たまに縁側が懐かしく思われます。
一人暮らしの間取り
一人暮らしのための間取りを考える時、2階建ては要らないなぁと思います。それほどの広さを求められることも無いでしょうし、必要性が全くありませんものね。極端な話、座って手の届くところにすべの手の物があるのが理想という人もいるくらいですから。
ワンルームの間取り
新聞の賃貸住宅のチラシ等を見ていてふと、ワンルームなのに間取り?!と思うことがありますが、やっぱり違うんですね。ワンルームとはいえキッチンやトイレやお風呂の場所や広さで住み心地が大きく違ってくるかもですよね。
ビルトインガレージの特徴
私の個人的見解ですが、車好きの若者最近は減ったのではないでしょうか?でも、その一方で愛車を寝る時も愛でていたいという人もいるでしょう。そんな人にはビルトインガレージの間取りがオススメですね。どんな時も愛車と一緒でお幸せ!!
バリアフリーの間取り
ある程度の年齢になるとバリアフリーの有り難みが本当に解ります。段差もないのに躓いて転びそうになったりするんですもの。私も、後数年したら、2階建ての家なんてもってのほかで、自分の家はバリアフリーの間取りにしたいと思います。
ウッドデッキを組み込む
家の新築の話が出た時に私の希望としてウッドデッキのある間取りをと話していました。でも、結局その夢は叶うことはありませんでした。庭の面積が、和室側は結構広く取れたのですが、洋室側がちょっと狭くなってしまったからです。
l字の間取りとは?
家を建てる時に一番安上がりなのは四角い家だと言われました。つまり凹凸のない家と言うことだそうです。でもコの字型やL字型の間取りのおうちは何となく遊びがあって面白いですよね。ドラマなんかで廊下がL字の所を裸足で庭を抜けて近道するシーンとかありますよね。
平屋建てのおしゃれな間取り1つ目!アートを活かした間取り
平屋建てのおしゃれな間取り2つ目!読書を楽しむ間取り
平屋建てのおしゃれな間取り3つ目!子育てが楽しくなる間取り
平屋建てのおしゃれな間取り4つ目!シンボルツリーのある間取り
【イラスト付き】シンプルだけどさりげなくおしゃれな平屋の間取り
【イラスト付き】愛犬とおしゃれに暮らせる平屋。ドッグランがある間取り
【イラスト付き】おしゃれな中庭がある平屋。健やかに暮らせる間取り
【イラスト付き】ガレージがある平屋。愛車と一緒に晩酌できるおしゃれ間取り
【イラスト付き】老後を過ごすなら平屋建て!おしゃれで理想的な間取り
【イラスト付き】30坪の平屋はママに優しい家!家事が楽な間取りとは