愛犬とHAPPYに暮らせる、老後に住みたいおしゃれな平屋の間取りを考えてみました。
ペットは家族の一員。ですが、やはり“獣”ですから、衛生上のことを考えればビミョーに生活空間を分けておきたいという気持ちもあったりします。
それでも愛犬との距離が近く、互いにストレスがたまらない間取りとは?
「老後の夫婦二人、平屋暮らし」を想定して、愛犬とおしゃれに、HAPPYに暮らせる平屋の間取りを考えてみました。
老いたら、愛犬を遠くまで散歩に連れていくのは難しいでしょう。
家に犬が自由に動ける仕掛けがあれば、散歩がちょっと物足りなくてもワンちゃんも機嫌よく元気でいてくれるはず!
海外の平屋の間取りサンプルを見ていると、家の周りをぐるりとウッドデッキで囲んでいるお宅もちらほら見かけます。
そこで考えたのが、この間取り。
家の周りを全体的にデッキにしてしまって、犬が自由に走り回れるようにしてあげるんです。
これなら家のどこにいてもワンちゃんを近くに感じられますし、雨で散歩に行けない日でも運動不足にならない!
ダイニングの隣には土足禁止のテラスやウッドデッキをつけて、隣には犬用の足の洗い場もつけてみました。
晴れた日にはここでわんちゃんとゴロゴロ日向ぼっこするのも気持ちよさそう。
外観的にも、ちょっと日本離れしたおしゃれな雰囲気になるんじゃないでしょうか。
「子供が独立して、夫婦二人暮らしになった場合」を想定した間取りなので、ドッグランがあること以外は極めてシンプルな平屋。
インテリアは、子供がいる時にはできなかったであろう北欧風の「オールホワイト」に挑戦してみたいですね。
アクセントウォールやおしゃれな照明、へんてこなカタチの家具などを取り入れて、「シンプルだけどなんか面白い」というインテリアにしてみたいです。
ちなみに、夫と妻、それぞれの寝室を作り、お互いの趣味の時間も大切にできるような間取りにしてみました。
新婚ではないので、お互いに一人になる時間は必須でしょうからね…。
また、ダイニングの隣は孫が遊びに来た時のためにあえてフリースペースに。
ウッドデッキにも自由に出入りできるので、けっこう伸び伸び遊べるんじゃないでしょうか。(愛犬と戯れる孫の姿を見るのも癒し!)
この間取りだとちょっとしたお庭も確保できますよね。
平屋なので、基本的には洗濯物を干したりする空間になるのでしょうけど、それだけではもったいない!
ということで、テーブルセットを置いたり、ハンモックを置いたりして、ゆったりくつろげるスペースにしたいですね。
また、目隠しも兼ねてインパクトの強いシンボルツリーがぜひとも欲しい。
クリスマスのシーズンには、おしゃれにデコレーション&ライトアップしてご近所さんの癒しの木になったらいいな…なんて。
うちの近所にもいるんですが、季節に合わせてお庭のコーディネートを楽しむというのもステキですね。
老後はほとんどの時間を家で過ごすことになるのでしょうから、意識的になにかしないとクリエイティビティはどんどん失われていってしまうでしょう。
日々をHAPPYにできるかどうかは自分次第。
だからこそ、おしゃれを楽しめる間取りでクリエイティビティを刺激していきたいですね。
※セキスイハイム浜松展示場で実際に見ることができますよ
浜松にあるセキスイハイムの展示場には、なんと!ワンちゃんと一緒に過ごす老後の暮らしを考えられた平屋建てのモデルハウスがあるんです!
管理人が実際に店長さんにインタビューして、老後のことを考えた平屋建ての設計ポイントや、ワンちゃんとの生活を快適に送るために考えておきたい間取りや床材選びのポイントを教えてくれました!
⇒ 老後も楽しく!セキスイハイムの平屋建ては介護を超快適にする理想空間だった
お近くにお住まいの方は、ぜひ一度見学にいかれてみてください。
遠方の方は、インタビュー記事の内容を参考になさってみてくださいね。(優しく知識も豊富な店長さんでしたので、お電話でいろいろとアドバイスも頂けるかもしれません。※時期的にお忙しいときには柔軟な対応が難しいかもしれません、その点だけ事前にご了承頂いた上でお問い合わせください。)
平屋建ての総合情報
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