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中庭のある平屋で、「おしゃれ!」って思える間取りとはどんな感じなのか?イメージしてみました。

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時代劇を見ていると、昔の家って基本的に平屋。

 

そして廊下が長くて、庭を見ながら歩く・・・みたいな間取りが多くないですか?

 

現代でも平屋は長い廊下のある間取りが多いのですが、問題は廊下が暗くなりがちなこと。

 

ですが、温故知新でこんな間取りだったら廊下も明るくなるでしょう。おまけに、庭を見ながら廊下を歩くなんて今となってはなんだか斬新でおしゃれ感あります!

 

小さな子供って、長くて薄暗い廊下を怖がったりしませんか?

 

一人でトイレに行けなかったりして・・・。

 

ですが、こんな間取りだったら廊下はいつも光に包まれています。

 

おしゃれな中庭のある平屋の間取りイラスト

 

庭を中心にした間取り

この平屋のポイントは、なんといっても中庭。

 

大きめの掃き出し窓がいくつもあって、基本的にはどこからでも庭に出ていけるような間取りになっています。

 

平屋なので中庭は洗濯物を干すのがメインになるのでしょうが、おしゃれなテーブルセットを置けば“なんちゃってカフェ”に早変わり。

 

ハンモックや滑り台、ブランコなど子供が好きそうなものを置けば、ママ友親子が来た時も親子ともどもゆったりくつろげますね。(家の中だけだと飽きちゃいますし、親もストレスたまります・・・)

 

庭の入り口には、目隠しの役割を果たしてくれるシンボルツリーを。

 

クリスマスの時期にはおしゃれなイルミネーションやデコレーションを楽しむのもステキです。

 

部屋の配置は、こんなことにこだわってます

家を建てたら、基本的には「一人一個室」は必須だな〜と思っています。

 

いくら家族といえども、誰にでも一人になりたい時間はあると思うので。

 

夫婦だって、寝室が別のほうが長く仲良しでいられるんじゃないでしょうか?

 

夜くらい、いびきや物音にイライラせずにゆっくり寝たいですから。

 

というわけで家族みんなの個室がある間取りにしてみましたが、この並びにはこんな意味があります。

 

ママ部屋

イザという来客(例えば両親とか)の時のために客間は必要でしょうから、来客があった場合はママはリビングの和室で布団を敷いて寝てもいいかな?と。

 

玄関入ってすぐ案内できたほうが良いかなと思うので、あえて玄関の近くに。

 

パパ部屋

ここが西になるとしても東になるとしても、(基本的には西になることを想定した間取りですが)仕事運アップには良い方位。

 

パパ、頑張ってね!という気持ちを込めて。

 

キッズルーム

クリスマスの季節には、外で光るシンボルツリーの明かりを感じられるかな?ということで、あえてここに配置。

 

兄弟がいる場合は、おしゃれな間仕切り収納棚などをうまく活用して仕切りたいですね。

 

玄関横のシューズクローゼットは大きめを希望!

もう一つ、この平屋の間取りでこだわったのは、玄関隣のシューズクローゼット。

 

家族そろって靴中毒者な私たち一家には絶対に必要なものです。

 

また、ここをちょっと広く作って、自転車もしまえるようにしたいなと。

 

外に置いておくと、たとえ屋根付きの駐輪場を作ったとしても日光や雨風でけっこう劣化が早いんですよね。

 

おしゃれな自転車を長く愛用するためにも、家の中に保管できる場所があったらいいなと思ってます。

 

靴の並べ方や自転車の置き方も、いつ誰に見られても恥ずかしくないようにキレイに、おしゃれにしておきたい!

 

お気に入りの靴たちを整然と並べ、それを眺めながら朝の支度ができる・・・って、賃貸暮らしの私にとってはサイコーに贅沢な暮らしですっ。

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平屋建ての総合情報

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