注文住宅の照明は選択が難しい!失敗例を学んで失敗から逃れよう
注文住宅の場合、つい気合を入れすぎて、後で「あれ?」って事多いんです。
照明もその失敗例が多い物の一つ。
毎日1度は使う照明だけに、失敗例を学んで注文住宅を完璧なオーダーに仕上げてしまいましょう!
「光」を自ら作り出すことができた人間は、夜という時間を手に入れました。
だからこそ、私たちにとって照明選びは非常に大切なポイントなのです。
照明は生活の中で欠くことの出来ない必需品です。
夜になれば必ず電気を付ける為に照明にスイッチを入れますよね!
つまり人は1日に最低1回以上照明にお世話になっている事になるんです。
そんな照明ですが・・・部屋の明るさorデザインor温もり感など、意外と種類がたくさんあるんですよね。
照明はリビングのテーブルやソファなどの家具とどれくらいマッチしているか。
そしてスイッチやコンセントの規格とマッチしているか。
そんな事を確認しながら選ぶ事が理想です。
そんな照明さんですが、どんな事をしたら失敗するか!
今回は失敗例を覚えて成功への近道を学ぶことにします。
まずは寝室でのトラブル(悲)
寝室を思いっきりお洒落にしたいと思った友人は、照明をダウンライトにして天井に埋め込みました。
その甲斐あって見た目はお洒落に!
しかし肝心の豆電球がない為、夜中は部屋が真っ暗に(涙)
真っ暗で寝られない方は寝室のダウンライトは避けて下さい!!
次は~天井が高すぎて自分で照明器具の交換が出来ない(涙)の失敗例です。
最近の照明器具は簡単に取り外して、取り付ける事が可能です。
ですので、安ければ大体8000円前後で購入して、ただ天井に付けるだけ。
なのに天井が高すぎて自分で出来ずに、電気屋さんにお願いするはめに・・・。
実はコレうちの母もやっていましたが、装着代で約5000円の出費でした(悲)
本体価格が安い白熱球があります。
その名もミニクリプトン!
初期費用を抑えて後でLEDに交換しようと言う方、意外に多いんです。
でもコレ、サイズがユニークな為、通常売られているLEDとサイズが合わない事が多いんです。
結局LEDに出来ずに、永遠にミニクリプトン!!!(大涙)
なんて事にならないように注意しましょう。
最後に・・・意外とありがちなのがダイニングの明かりの位置がテーブルのちょうど上に来ていないと言う盆ミスです。。
ちょうど良い位置に来るように照明器具のデザインや形に注意が必要ですよ!
平屋建ての総合情報
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