静かな環境であればあるほど気になる【音】
注文住宅で意外と盲点になりがちなのが、音の問題です。
間取りで注意しておきたいポイントをいくつかまとめてみました。
たかが音、、、と軽く考えずに、しっかりと考慮した設計をしておきたいものです。
私も賃貸に住んでいることから、注文住宅の窓のあるお風呂には憧れを持っています。
何と言っても換気がしっかりできて、浴室のカビを抑えることができるのが良いですよね。
しかし、この浴室の窓が道路に面してしまったことで、お風呂での話し声が道路に丸聞こえになってしまったという事例があります。
夫婦の会話はもちろん、親子の会話が外に漏れてしまうことは、結構恥ずかしいことでしょう。
せっかくの注文住宅なのですから、道路に面していない、お隣さんの窓が無い部分に、浴室を設計したいものです。
ゆったりと落ち着けるはずのリビング。。。
しかし、リビングの上に、子供部屋を配置してしまったことで、子供部屋の音がリビングに響き渡ってしまうということを、私の実家で経験しました。
子供部屋では、そんなにドタバタしていなかったのですが、実際にリビングにいると、気になるんですよね。
静かなリビングであればあるほど、ちょっとした音でも気になってしまうものです。
注文住宅で間取りを考える際には、リビングの上には、子供部屋になるようなものを配置しないようにしてください。
寝室は、一日の中でも長い時間を過ごす場所。
しかも、寝ている間はかなりリラックスしていますし、私のように神経質な人はちょっとした音でも目が覚めてしまうでしょう。
私の経験でもあるのですが、以前住んでいた物件に寝室に窓がついていて、その窓から大通りの車の音が入ってきてしまうんですね。
大通りからは少し離れた距離にあったのですが、音を巻き込んでいたようです。
寝室の音の対策としては、注文住宅の自由度を活かして、窓を作らないようにしたり、道路から離れた場所に設置したりと、工夫を凝らしたいところです。
意外と気になるのが洗濯機の音。
乾燥機能付きの洗濯機も出回っていますから、夜寝ている間に回しておいて、朝は洗濯機から着替えを出す、というご家庭も珍しくないでしょう。
そういった便利さを享受するためにも、注文住宅における洗濯機の配置場所には気をつけたいものです。
階段の近くに配置しない、洗濯機のある部屋には、防音性の高い扉を使う、などなど、注意しましょう。
静かであればあるほど、音というのは気になります。
気密性が高く、遮音性の高い注文住宅が完成したとしても、家の中の音が気になってしまては本末転倒です。
注文住宅における自由度を最大限に活かして、音対策をしておきましょう。
読者から頂いた感想
あまり神経質になるのも・・・。(30代 男性 )
確かに静かな環境であればあるほど、小さな音でも気になるものだと思います。
失敗例のリビングの上の子供部屋、道路側の車の音、声の漏れ、どれも実際の環境になってみないとわからないんですよね・・・。
気をつけて配置したはずの間取りでも、素材や構造で音響はまるで違います。
音に気を使うのであれば、間取りを考えるよりも素材や構造体から考えなければ解決にはならないと思います。
洗濯機の音にしても、最近は洗濯機側が静穏に気を使って開発していたりもしますし、家のほうであまり神経質になるもの、設計の他の要素を圧迫してしまわないか心配です。
専門家に相談しても「どの程度気になるか」は個人的なところもありますし、なかなか理想通りというのも難しいかもしれません。
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