注文住宅 外観 失敗

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注文住宅で最もミスマッチな失敗が起きるのが外観!

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注文住宅で1から自分の好みの家にしたい。

 

そう思って予算を増やしたのに出来上がりの家は想像と違った・・・(悲)

 

そんな悲しい事起こすわけには行きません。

 

注文住宅の外観は双方のイメージが合っているかの確認が失敗を防ぐ1番の近道。

 

外観の失敗から遠ざかりましょう。

 

「家の顔」とも言える外観で失敗してしまうのは一体ナゼなのでしょうか。

 

具体的な事例を参考に、失敗を回避するためのポイントをおさらいしましょう。

 

後悔し易い場所・・・ナンバーワン

家の外観って住み始めてみてから「ここって意外と重要な場所だったんだな」と感じる場所ナンバーワンだと思います。

 

だって毎日見る場所なんですもの。

 

友人が家に遊びに来て家の第一印象を決めるのが外観と言っても言い過ぎではないですよね。

 

シンプルモダンの薄グレーの外観とレンガ調のロマンティックな外観では印象が180度違います。

 

この外観・・・かなりセンスが問われる場所なのかもしれません。

 

外観の失敗例

平屋の注文住宅で、外観に関して失敗しやすいポイントとはどのような点でしょうか?

 

今回は失敗した例・・・と言うより、こうやって選ぶと良い!と言うポイントに絞りたいと思います。

 

まず最初の難関は・・・平面から間取りを想像して外観を設計する!こと。

 

ハウスメーカーさんの生の声を聞くと、このように言われる事が多々あります。

 

“平面図”の考え方が外観に与える影響が大きいと。

 

注文住宅にする場合、平面図で商談が進んで行きます。

 

この時、希望の平面図では外観がどのようになるのか、確認するのがポイントです!

 

そうする事でイメージのミスマッチが5割ほども防げるのだそう。

 

見落とし易い箇所なのでどうか頭の片隅に!入れて置いて下さい。

 

外観で重要なのが“窓の形”です。

 

最近では丸窓を好む方も増えていますよね。

 

窓の大きさ、幅、最近では窓回りの種類も豊富ですので、北欧風にしたい!とか、和風にしたい!とか・・・自分の好みを出来るだけ相手にわかり易く伝えて見て下さい。

 

和風のデザインを好む場合の窓

ここのところ、特に若い人の間で和風モダンにする人が増えています。

 

和風モダンとは、和の雰囲気と新しいデザインを融合したデザインの事。

 

この和風モダンですが一体どうやって注文するか分かりますか?

 

ポイントは屋根の形と軒の出の部分を木目調にする事です。

 

印象がぐっとUPします!

 

格子などの装飾を加えるのも◎。

 

最後に色合いを落ち着かせることがお洒落なデザインにするポイントです。

 

出来るだけ写真などイメージしやすいものを用意しながら説明するとより完成度が上がります。

 

例えば美容院。

 

自分ではこうして欲しかったけど、出来上がりは???って事ありませんか?

 

言葉で説明するには限りが出て来ます。

 

出来るだけ写真を見せてイメージの誤差をなくして行きましょう!

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