ビレッジハウス芝浦の家賃は破格!東京23区内なのに家賃が激安!
絶好の立地のビレッジハウス芝浦、家賃が月々12万円!?
少々ぎょっとするのですが、近隣の他の物件と比較すると、ビレッジハウス芝浦はかなり条件が良い物件。
コストパフォーマンスは高いといえるのです。
東京駅や品川駅、羽田空港へのアクセスも良好、銀座や六本木までも便利。
こんな評判の港区芝浦。
主に商業地、建っているのは分譲も含めた高層マンションばかり。
洗練されたイメージのエリアです。
こんな芝浦だけに、家賃も高いのかな?と思って見ていくと、、、
「3LDK、76.7平方m、33.9万円」「3LDK、81.53平方m、35万円」「3LDK、62.9平方m、20.9万円」
やっぱり結構な値段、しちゃいますよね。
格安の芝浦の賃貸住宅を探してみると、ないわけではありません。
「3DK、36.8平方m、12万円」、こちらの物件だと築38年。
全て洋間でフローリングにはなってはいますが、間取りを見ても古い感じは否めません。
その一方で、ビレッジハウス芝浦、3DKの間取りで60.6平方m、これで家賃は14.8万円。
これで築25年、6帖の和室が2部屋ある間取りはどうかな?とは思うのです。
しかし、DKの広さは10帖程度と広さは充分、他の物件と比較しても価格が安い。
コストパフォーマンスが高いのがビレッジハウス芝浦ということがわかるでしょう。
築30年超えが珍しくはないビレッジハウスにしては、バスやキッチンなど住宅設備も新しめ。
12階建てということで、ビレッジハウス芝浦にはエレベーターも付いています。
エレベーター?あって当たり前だろ?
という声も聞こえてきそうですが、まあそこはビレッジハウス。
消防法改正の前に建てられた、築30年超の物件の中にはエレベーターがない。
そんな条件のものも多いもの。
その点、ビレッジハウス芝浦は条件もかなり良いのです。
建物の外観からは、ことさらの古さも感じません。
加えてビレッジハウス芝浦は、他のビレッジハウスと同様の条件で入居者を募集中。
敷金と礼金はゼロ、保証人も立てる必要はありません。
加えて外国人でも入居可。
問い合わせ先には英語や中国語に堪能なスタッフも常駐している様子なのです。
さて、そんなビレッジハウス芝浦なのですが、こちらはもともと「サンコーポラス」と呼ばれていた物件。
つまり、雇用促進住宅をいったん地方自治体が買い上げる。
その後、地方自治体が運営していた物件です。
それを、フォーレスト・インベストメント社が買い上げて、ビレッジハウスというブランド名にした。
こんな経緯があるようです。
ところが、他のビレッジハウスを見ていると、もう満室だとか。
そんな物件が多い中、ビレッジハウス芝浦はまだ空き室に余裕がある様子。
やはり、12万円を超えてくる家賃は、いくら芝浦とはいえハードルが高いのかもしれませんね。
平屋建ての総合情報
スポンサーリンク