数多いメリット!ビレッジハウス品川八潮
「ビレッジハウス品川八潮」は公団住宅をリノベーションした、賃貸マンション。
近辺に建つ同様のマンションより家賃も安ければ、初期費用もゼロ。様々なメリットがあるのが、ビレッジハウス品川八潮、チェックが必要ですね。
東京品川区の東端、巨大な埋立地の一角に集合住宅が林立する地区があります。
品川八潮、5,700世帯、1万3,000人が暮らしているという巨大団地。
この地区の開発が始まったのは1970年代、高度成長も相まって団地は順調な成長を遂げました。
しかし、時代が移り変わるとともに当時に開発された多くの団地同様、品川八潮にも高齢化の波が寄せてきます。
加えて団地にも老朽化が進んでいく。
人口の減少傾向も加わり、よくある郊外の○○ニュータウン同様、ゴーストタウン化が進むかに思えたのです。
しかし、品川八潮は立地は抜群。
都心へのアクセスも上々ですし、公園に囲まれた緑豊かな立地。
近くには東京湾、そして「しながわ水族館」や「お台場海浜公園」、「船の科学館」などなど。
こんな好立地をほおっておく訳がないのです。
「ビレッジハウス品川八潮」は1984年に建てられた鉄筋鉄骨の14階建ての公団住宅をリノベーションした物件です。
手を加えたのは全国のビレッジハウス同様、フォートレス・インベストメント・グループ。
ソフトバンク傘下の不動産開発会社です。
ビレッジハウスの特徴はリノベーションした物件を格安の家賃にて貸し出している点。
とはいえ、ビレッジハウス品川八潮は立地が立地。
他のビレッジハウスのようにさすがに、数万円の家賃というわけにはいきません、
しかし、2LDKで60平方m強という間取りで、12万円弱という家賃は充分格安。
八潮には現在、老朽化した公団住宅に多くの会社が手を加えて、新たに賃貸マンションとしています。
ビレッジハウスと競合する物件は意外と多いものなのです。
しかし、ビレッジハウス品川八潮は他の会社がリノベーションを手掛けたマンションと比べても充分魅力的なのです。
加えて、ビレッジハウス品川八潮が他の物件より秀でている点。
これは、全国のビレッジハウスに共通するメリット。
敷金、礼金など初期費用が一切いらない点、それだけでなく保証人を立てる必要もありません。
このビレッジハウス品川八潮ならではのメリットが加わると、物件の魅力はぐっと増すものなのです。
内装はリノベーションしてあるとはいえ、1980年代に建てられた古い物件じゃない?
そんなことを言うかもしれませんが、建物自体は鉄筋コンクリート造り、タフさという点では右に出るものはありません。
23区内でコストパフォーマンスに優れたマンションを探している、そんな人たちは見逃すべきではない。
これが、ビレッジハウス品川八潮なのです。
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