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平屋建ての防犯事情!郵便受けに郵便物を溜めてはいけません!

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最近の平屋建ての郵便受けはお洒落なものが主流になって来ましたね。

 

30センチ四方で赤の郵便受けやアメリカの映画に出て来そうなものまで。

 

可愛くて女心をくすぐるものがたくさんありますが防犯面ではどうなのでしょうか?

 

そんな平屋建ての郵便受けですが、防犯について気を抜くと空き巣に狙われる可能性があるんです!

 

郵便受けに郵便物が溜まると狙われる

旅行などで家を空ける時、どうしても郵便物や新聞などが郵便ポストに溜まってしまいますよね。

 

これはとても危険なことなんです!

 

空き巣犯は「どの家に入ろうか・・・」と家の様子を見て物色します。

 

この時郵便ポストに郵便物が溜まっていると「ここは今留守の可能性がある・・・」

 

そう思われてターゲットリストにランクインです(涙)

 

面倒臭くても、一時的に止めておくのがベストです。

 

郵便受けに鍵を置くのは最悪です!

郵便受けに鍵を置くと危険だと分かっていながら、まだそれをやってしまう人がいます。

 

空き巣に入られた後に「急いでいて・・」「他の家族が入れないと困るから・・・」

 

どんな理由でも絶対だめです!

 

鍵を盗まれてしまうと、空き巣に入られなくても鍵本体を交換or工事しなくてはいけません。

 

「あれ空き巣に入られた?」

 

家の物の位置が少し違っただけで不安になって来ます。

 

2次被害、3次被害が起こりえますので絶対にやめましょう!

 

郵便物の盗難被害が増えている

ネットショッピングで買い物する人多いですよね。

 

洋服類なら大きくてポストに入りませんが、書籍類が危ないんです。

 

東京都のある女性で起こった事件でした。

 

某有名サイトで書籍を購入しそれが届くのを楽しみに待っていたと。

 

しかし待てど暮らせど届いて来ません。

 

そのサイトの状況を確認すると、数日前に郵送完了の文字が・・・。

 

運送業者に電話すると「郵便受けに入れました」と。

 

これは“盗難”です。

 

残念ながら書き留めでない郵便物は盗まれても賠償されるのは一部だけ。

 

どんなに急いでいても必ず鍵を掛ける事が大切です。

 

被害にあってしまった方は防犯カメラを取り付けて犯人を特定するか、カメラを設置する事で相手を威嚇してみましょう!

読者から頂いた感想

郵便受けに鍵置いてました・・・!(30代 男性 )

 

空き巣が郵便受けを見て狙う物件を物色しているのは知っていました。

 

知っていたのについつい・・・。

 

頭の片隅どころか、はるか奥の方にしまわれていました。

 

やっぱり自分が被害にあうとこは、なかなか想像が及ばないものですね・・・。

 

「自分は大丈夫」と無意識に思ってしまうものなんですね。

 

恐ろしい。

 

郵便受けを選ぶ際も、外から目に付くものですから、ついつい見栄えだけを気にしてしまいがちですが、

 

郵便受けに入れられたものの盗難も防ぐことも含めて、防犯の面から考えた選び方の情報が知りたいと思いました。

 

平屋立ての防犯事情として、郵便受け付近にカメラや灯りを設置するのは効果的ですね。

 

「郵便物を止める」は確かにめんどくさいですが、これからは気をつけてめんどくさがらずにやろうかなと思いました。

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