平屋建て 防犯 夜間 照明

MENU

平屋建ては防犯の為に夜間は照明をつけたままにするのが吉ってホント?

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

バリアフリーで年をとった時に住み易いと人気の平屋建て。

 

快適な暮らしを手にいれた反面、防犯面では不安がスタート。

 

「平屋建てはいつ空き巣に入られるか不安で眠れない・・・」なんて事良く耳にします。

 

夜間も照明をつけたままにすれば防犯対策になるのでしょうか!?

 

暗い方が安全なのでは・・・

平屋建てを持つ人の悩みと言えば“防犯”ですよね。

 

特に不安になるのが夜間の防犯対策です。

 

時々「照明をつけていると中が見えて余計に危ないのでは?」と言う意見を耳にしますがそれが1番危ない事。

 

暗闇では空き巣が十分に身を隠せる事になり結果“狙われやすい家”になってしまいます。

 

平屋建てに住む私の友人は24時間家の幾つかの場所の照明をつけたままにしているんです。

 

どこの照明を付けておくのがいいのか

友人の家は一度も空き巣に入られた経験はありません。

 

しかし常に「空き巣に入られないように」と防犯対策には手を抜かないのです。

 

話を聞くと、夜間は玄関、キッチンの空調のところ、そして寝室からトイレまでの廊下。

 

この3箇所については照明をつけたままにしているそう。

 

夜中に起きた時に暗いと怖いから(涙)と言う奥様の為でもあるようですが、一度つけて生活を始めたら消せなくなったと。

 

実際それで効果はあるのかどうかは確かではありませんが、私が知る限りの平屋建てを持つ家は全ての家族が夜間に照明をつけたままにしています。

 

それで空き巣に入られた家がないのが今のところの結果。

 

効果があると考えて間違いないのではないでしょうか。

 

夜間に照明をつける平屋建ての家は他にもセキュリティの罠を持っている

彼らのほとんどがセコムなどのセキュリティ会社と契約し、また火災保険や地震保険にも加入しています。

 

つまり大切な家を守る為にありとあらゆる状況に備えて保険を掛けて準備しているのです!

 

夜間でも照明をつけているという状況はただその事だけをアピールしているのではありません。

 

「この家は防犯対策を(他にも色々)やっているのよ!」

 

だから空き巣に入ろうとしても他にも色々と罠があるわよ。

 

そういう意味も含めてアピール出来ているのではないでしょうか。

 

私が平屋に住むなら100%夜間の照明はつけるようにしますね。

読者から頂いた感想

防犯アピールになるとは考えていませんでした。(30代 男性 )

 

私も、老後は平屋建ての一軒屋でゆっくりと過ごしたいと考えています。

 

そんな風に思う人はおそらく私だけではないと思います。

 

老後だから体力もないし、注意力も若い頃より落ちていると思います。

 

そんな世代に人気の平屋建てだからこそ、防犯対策は大きな課題。

 

記事を読んでいる途中は、本当に夜間は照明を付けたままにするのが吉なのか?と半信半疑でした。

 

電気代もその分かかりますし毎日となれば馬鹿になりません。

 

ですが、他の防犯対策のアピールになるという一文には納得です。

 

だからといって、他に何も対策をしていなければ意味はありませんが

 

セキュリティをあれこれ考えて対策をしていても、やっぱり、実際に使うことがないのが一番ですよね。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

平屋建ての総合情報

スポンサーリンク


同じカテゴリの記事