ミサワホーム 分譲住宅

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注文住宅についてばかり調べていて、分譲住宅はノー眼中だった･･･というみなさん。

 

参考までに、ミサワホームの分譲住宅の物件ものぞいてみると良いでしょう。

 

「建売も、意外と悪くないかも」と思えるんじゃないでしょうか！

 

「建てるより、借りる」「新築よりも中古」という方向にシフトしていると言われている時代。

 

「注文住宅にこだわらなくても、建売の分譲住宅で十分かな」って方も多いのではないでしょうか。

 

ミサワホームの分譲住宅って、どこに・どんな物件があるんだろう？と興味を持ったのであれば、「家選びネット」がとても参考になりますよ。

 

大手ハウスメーカーの新築一戸建て・分譲住宅情報がまとめられていて、エリア別の人気ランキングも出ているんです。

 

例えば、2018年1月現在、関東エリアで一番人気なのは埼玉県熊谷市にある「エムスマートシティ」。

 

JR高崎線の始発駅「籠原駅」から徒歩で13分の分譲住宅地で、全73区画から成るスマートタウンです。

 

大通りから一歩奥まったところにあり、静かで落ち着いた雰囲気。

 

まちの入り口には公園もあり、夏場はその公園の緑が空気を適度に冷やしてくれるのだとか。

 

まち全体に自然と涼しい風が流れてくるように設計されているんですって。（まさに風水ですね！）

 

駅から徒歩13分･･･ってちょっと不便な感じもしますが、その分だけ各戸の敷地面積も広いので（50坪）カースペースやお庭もゆったり確保できます。

 

全棟標準装備で太陽光発電＋エネファームのダブル発電システムつき！って、なんか新しいですよね。

 

間取りは4LDK～5LDKで、価格は4,760万円～4,980万円です。

 

もちろん、ミサワホームの公式サイトでも分譲住宅の情報を扱うページがあります。

 

こちらでプッシュしているのは、JR中央線「国立」駅から徒歩18分の立地にある「アルビオレジデンス国立東」。

 

「ミサワホームのデザイン力を結集した全5邸」ということで、デザイン重視のオーナーさん向けの分譲住宅のようですね。

 

国立市はドイツの大学都市ゲッティングにならって作られた町なんだとか。

 

その町並みに合わせて、ミサワホームの分譲住宅も文化的な趣味や学びを楽しめる雰囲気の仕様となっています。

 

例えば、アトリエとギャラリーを作ったり、楽器演奏を楽しんだり、家庭菜園で食育を究めたり。

 

そんな文化的な暮らしを提案するインテリア！

 

1号棟は「“描”く家」、2号棟は「“綴”る家」、4号棟は「“奏”でる家」、そして5号棟は「“料”る家」で、いずれも間取りは3LDKです。

 

価格は5,860万円～6,870万円ということなので、コンセプト＆価格の両面から見ても「分譲住宅（建売）でもこだわりの家に住みたい」という方にオススメの物件ですね。

 

このように、ミサワホームの分譲住宅は家単体で考えるのではなく「まち」全体を見て自分の好みや理想に合っているかどうか検討する必要があります。

 

ミサワホームは、「多様な個性を美しく統一したまちづくり」にこだわっているとのこと。

 

ともすれば「安っぽい、同じような外観の家が並んでいるだけの街並み」になりがちな分譲住宅地を、一つの美しい作品として「デザインすること」を大切にしているんです。

 

ですから、それぞれの家は独立しているけれど、全体から見れば一つの芸術作品の一部でもあるというわけ。

 

その緩やかなつながりを「心地よい」と感じるか「面倒なしがらみ」と感じるかはあなた次第！

 

ミサワホームで分譲住宅の購入を検討するのであれば、「その家を長く愛せるか？」だけではなく「この町を愛せるか」「この芸術作品の一部であり続けることに誇りを感じられるかどうか」も自問してみる必要がありそうです。

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