桧家住宅の間取りはなにかと気が利いてる!かゆい所に手が届く提案力に脱帽
桧家住宅のスマート・ワンのVシリーズは、個性的な外観デザインと、洗練された間取りが魅力です。
生活スタイルに寄り添った、将来的にも快適に住める家造りを実現しています。
おすすめの間取りは、「V03-04の2階建ての4LDK」です。
https://www.hinokiya.jp/products/smartone/v.php
1階にLDK、そして2階に4つの個室をもつこちらの家ですが、おすすめする理由は、なんといっても家族団欒を楽しめる1階部分です。
個室が全て2階にあるため、1階のLDKは、22.5帖という広さで、とっても広々としています。
そして、1階の中にダイニングスペースが2つもあるように感じられるようなウッドデッキが付いています。
これだれでも十分楽しめそうですが、嬉しい設備としては、パウダーコーナーがあることです。
洗面台があるパウダーコーナーが、脱衣スペースや、ランドリースペースと分けられることで、誰かがお風呂を使用していても、お化粧が出来ます。
家族が多ければ多いほど、嬉しい設備かと思います。
一階がLDKだと、収納が少ないのではと不安に思われるかと思いますが、全く心配ありません。
玄関には、土間収納があり、ベビーカーなどの大きなものも収納出来ますし、こちらの家には小屋裏収納も付いています。
小屋裏収納は、固定階段で作られているので、簡単に収納が出来とても便利ですし、ちょっとした隠れ部屋としても活用できます。
広々としたLDKに住むことで、家族の時間が増え、ますます家を楽しめるのではと思います。
桧家住宅には、現在スマート・オールインワンという商品があります。
桧家住宅の魅力でもある「青空リビング」と「小屋裏収納」、ソーラーシステムとHEMSを合わせた「e-マネ」の3つのアイテムをまとめた住宅です。
長期優良住宅適合のAeV04-01という商品です。
充実している魅力的な設備も注目ですが、今回見てもらいたいのはこの住宅の間取りです。
https://www.hinokiya.jp/products/smartone/allinone.php
2階建て3LDKに小屋裏収納と青空リビングがついた間取りですが、注目して欲しいのは階段の位置です。
1階の玄関を入るとホールがあり、多くの家ではこのホール奥に2階に上がる階段があります。
しかし、この家の階段は、ホール横のドアを開け、リビングルームから階段を使用することになります。
家族の誰かが帰宅する際に必ずリビングを通らないと2階のプライベートルームに行けません。
これは、子供を持つ親としては、嬉しい家造りだと思います。
また逆に2階に関しては、真ん中に階段があることで、どの部屋に行くのも便利です。
2階の5帖の洋室2つの間にあるスタディールームは、兄弟で部屋を仕切るのにとても良いアイディアとなっています。
その他にもコミュニケーションブリッジがあったりと、家族の会話が自然に増える間取りの工夫が多く見られます。
子育て中の家族にピッタリな間取りですが、将来的に子供が家を出た後には、親が趣味に使うのにも使いやすい、魅力が詰まった間取りの家です。
家の間取りの良し悪しを感じる一つに、家事動線というものがあるかと思います。
掃除のしやすさ、洗濯物の干しやすさは、毎日の事などでとても重要です。
そんな中、桧家住宅のスマート・ワンの家で、羨ましい間取りを見つけました。
この家の間取りで注目して欲しいのは、なんといってもキッチン横の家事室です。
ディスクとしても使える棚(作業台)もあり、洗濯物をたたんだりアイロンがけをしたりするにも重宝します。
小窓がついていて手元が明るくなるように工夫されているので、読書や仕事などディスクワークのスペースとしても活用できそうですね。
お子さんが小さいうちはここで宿題をやってくれると、家事の合間に様子を見てあげられるので安心です。
毎日の家事を助けてくれる間取りは、住んでから本当にこの家でよかったと思える、嬉しい工夫ですね。
桧家住宅の間取りは、「家にあったらいいな」と思うものを実現してくれています。
注文住宅だと、間取りはどのハウスメーカーでも同じように出来るかと言えばそうではありません。
桧家住宅の間取りは、住む人にとても寄り添った間取りになっています。
例えば、こちらの4LDKの家の間取りも、とても工夫されている間取りの1つです。
https://www.hinokiya-fudousan.jp/saitama/201806/12230.html
最初に注目して欲しいのは、玄関前にあるジェントルポーチです。
https://www.hinokiya.jp/idea/entrance.php
ジェントルポーチというのは、屋根と目隠し壁が付いているスペースになります。
家の玄関は、通常外から見えることが多いですが、ジェントルポーチがあると、目隠しが出来ます。
そのため、玄関廻りに置きたい物を、人目に触れずに置くことが可能となります。
また、屋根がついているということで、雨の日にも傘を家の玄関で畳んで玄関がびしょびしょになる心配もありません。
このちょっとした工夫が暮らしを助けてくれます。
また、こちらの家は、2階にプライベートルームが3部屋ありますが、階段を上がって、部屋に入るまでのスペースがフリースペースになっています。
通常であれば、ただの廊下であるこのスペースに、カウンターと洗面台を置くことで、忙しい朝に1階の洗面台を誰かが使用していても平気です。
時間を気にすることなく、外出の支度が出来ます。
普段生活していると、気付かないようなスペースの使い方を桧家住宅は提案してくれます。
間取りが素敵だと、住んでいて快適なこと間違いなしです。
家を建てる際に、風水を気にされる方もいらっしゃると思います。
また風水には興味が無くても、自分の住んでいる家が、風水的に悪い家だと、あまり気分が良くありません。
風水で家を見る際には、知っていて欲しい「鬼門」と「裏鬼門」があります。
家の中心から北東に広がる範囲は「鬼門」と言われ、その反対側、つまり中央から南西に広がる範囲は「裏鬼門」と言われます。
邪悪な空気が入り込むため、あまり良い方角とは言われていないこの「鬼門」「裏鬼門」を綺麗にすることが風水では大切だそうです。
では、風水上では、どんな家が良いのでしょうか。
この「鬼門」「裏鬼門」に玄関がある家は避けましょう。
玄関は東や東南にあると良いと考えられているそうです。
また子供部屋は、太陽との関係で、成長に応じて適した方位が変わるそうです。
中学生までは、朝に太陽光が入ってくる東、東南の部屋良く、高校生以上になると北の部屋が集中出来るようです。
実際にこのような間取りがあるか探してみました。
https://www.hinokiya-fudousan.jp/saitama/201902/13397.html
玄関は東南方向にあり、2階の洋室も、中学生までは東南の部屋があり、その後北部屋に移動できる間取りです。
桧家住宅には、似たような間取りが他にも沢山ありました。
風水が気になる方は、桧家住宅のような注文住宅を扱うハウスメーカーで家を建てると、自分のこだわりを形に出来そうですね。
家を快適な場所にするためには、家自体が家事が捗る場所でなければなりません。
洗濯や掃除、そして料理など毎日の生活の中で家事動線が良い家というのはとても嬉しいものです。
桧家住宅の間取りには、そのための工夫がとても感じられます。
例えばこちらの4LDKの家の間取りです。
https://www.hinokiya-fudousan.jp/saitama/201808/12541.html
これは、洗濯を効率的に行えるためのスペースで、洗剤などを置けるようになっています。
洗濯の際に、洗剤などをいちいち洗面台の下の収納スペースに腰を下ろしてとるのは大変です。
小さなことに思えるかもしれませんが、毎日のことなのでとても助かる設備です。
また、2階のワイドバルコニーで洗濯物を干す場合は、階段を上がってすぐにワイドバルコニーがあるのも嬉しいです。
洗濯ものをどこかの部屋のベランダに干す必要がある家は少なくありません。
戸を開ける作業は一つでも少ない方が楽ですよね。
そして次に掃除に関してです。
こちらの家の間取りでは、1階の真ん中に物入があります。
ここに掃除機などの、掃除道具を収納しておくことで、家の掃除がとても楽になります。
掃除道具の収納場所が、よく通る場所にあるというのはとても大切で、何かのついでに掃除が出来ます。
トイレに行ったついで、お風呂掃除をしたついで、などなどついでに物入により掃除を開始出来る間取りです。
家事が得意な人も苦手な人もいます。
家事動線が良い家は、家を綺麗にしてくれるお手伝いをしてくれるのではと感じます。
桧家住宅の間取りは、本当に家によって様々で、魅力的なものが多いです。
ほんの少しの工夫で便利になるものや、大掛かりな部屋作りの工夫まで、驚くようなものも沢山あります。
たとえば便利なものとしては、リビングにワークスぺースがある間取りは、子供のリビング学習にピッタリです。
子供が成長すれば、パソコンスペースや、アイロンスペースにするなど、その使用方法も様々です。
https://www.hinokiya-fudousan.jp/chiba/201904/30975.html
また、家事動線の工夫としては、キッチンから直接脱衣所へ行けるような間取りもあります。
https://www.hinokiya-fudousan.jp/gunma/201904/30422.html
家事をする人の移動を考えてくれていて、この間取りが当たり前になればよいのにとさえ思わせてくれます。
同じ洗濯の事でいうと、室内に室内物干がついてくる間取りがあるのも桧家住宅ならではです。
自分で洗濯場所を考える必要無く、便利な場所に便利な室内物干をあらかじめつけてくれているのは本当に助かります。
その他にも、ママズルームにミセススペース、宿題コーナーに、将来設計こども部屋などなど、名前を聞くだけでもわくわくするようなスペースが沢山あります。
家の間取りによって、家族のコミュニケーションの時間は変化するということが、桧家住宅の間取りを見ていると伝わってきます。
長く住む家なので、素敵な間取りを考えたいと思って皆家を建てられると思います。
でも、自分で考えなくても、思いつかないようなことまでハウスメーカーがこんなにも提案してくれている桧家住宅なら、理想以上の家造りが出来そうです。
平屋建ての総合情報
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