積水ハウス リフォーム 価格

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積水ハウスリフォームに求めるのは価格以上の何か

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価格を第一に考えるなら、積水ハウスリフォームに頼むべきで無いかもワン!

しかし、価格以上の「価値」を望むならば、積水ハウスリフォーム以外の選択肢はないと感じるよ。

 

言い換えるならば安心、、、そんな大きな価値を感じるワン。

積水ハウスリフォームの囲い込み戦略?

「顧客の囲い込み」、「B to C」の企業の戦略ではウンザリするぐらい耳にする言葉。

 

コンサルの人たちは、こんなことばっかりいっています。

 

わかったから、お題目は結構だから、具体的にどうやって顧客を囲い込むのさ?

 

これが戦術になるとポイントカードだったりプライベートブランドになったりして、何だかなあ、、、と思うのです。

 

もうね、会計するたびにポイントカードたずねられるの、困るんですよね。

 

さて、住宅メーカーも「B to C」の企業ですから顧客の囲い込みは至上命題、とはいっても1人で何軒も住宅を建てる人はいません。

 

ポイントカードを作るわけにもいかないし、、、ということで、各社がやっているのがアフターサービスでの囲い込み。

 

積水ハウスもご多分にもれずリフォームの会社、「積水ハウスリフォーム」を持っているのです。

 

メンテナンスは積水ハウス社内の部署が担当していますが、リフォームとなると積水ハウスリフォームが担当。

 

この間の線引きが今一つ明確ではないのですが、まあいずれにせよ、実際に施工するのは出入りの工務店。

 

発注部署、会社が違うという差があるぐらいでしょう。

 

価格が第一ならば積水ハウスを通さない

じゃあ出入りの工務店とやらに直接頼めばいいじゃない、価格も安いでしょうし。

 

そう考えている人は大正解なのです。

 

家族構成が変わったから間取りを変更したいとか、そういった場合にどこに頼むか?

 

積水ハウスリフォームに頼むのではなく工務店、これで価格はずいぶん安くなるものです。

 

しかし、、、積水ハウスリフォーム、デザイン力が違うのです、加えて施工管理能力も違います。

 

積水ハウスならではの純正部材、設備機器、既存の住宅部分とのデザインの統一性、このようなものを求める。

 

ならば、多少価格は高くても積水ハウスリフォームを選択するべきです。

 

安心感で考えるなら積水ハウスリフォーム

また下請けの工務店も、積水ハウスからの仕事と一般のお客さんからの仕事では、どうしても緊張感に大きく差が出ます。

 

積水ハウスリフォームの目が光っているか否か、この差は大きいのでしょう。

 

そして何かトラブルがあった場合も、間に積水ハウスが入るのと入らないのでは、大きな差が出ます。

 

最近はずいぶん違ってきてはいますが、工務店はB to Bが主、B(ビジネス(法人向け)の意味)に対応するように一般消費者のC(カスタマー(個人向け)の意味)に対応。

 

これに拒否反応を起こす人はいまだに多いのです。

 

ならば多少価格が高くても積水ハウスリフォームに依頼しようか?

 

そう考える人が多いこともうなずけます。

 

価格が高いというのは安心感・ブランド力の裏返し。

 

「ブランド力の向上」これもB to Cの企業が散々口にしてることではあるのですが、、、。

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