積水ハウスリフォーム 見積もり

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積水ハウスリフォームの見積もりは高いとよく耳にします。

 

しかし、安いところとは工事内容も見積もり書の内容も全く別物、そんなこともよくあるのです。

 

積水ハウスリフォームはただ高いだけではない。

 

説明が不足しているのかもしれませんね。

 

「とにかく見積もりが高い」、積水ハウスリフォームについては、こんな声をよく耳にします。

 

積水ハウスリフォームがおこなっているのは、プランの作成と工事の管理。

 

実際に工事を手掛けるのは、下請けの工務店。

 

ならばそこに直接頼んだ方が安い見積もりが上がってきます。

 

しかし優秀な職人さんが、同時に優秀なプランナーとは限りません。

 

また、プランナーを入れずに、施主の要望通りの工事をしてしまうというのが、必ずしもベストではありません。

 

工務店が考えるクオリティと積水ハウスリフォームの考える物の間に大きな差がある、こんなケースもよくあります。

 

ただ高いだけの見積もりは「ぼったくり」、これは非難されるべきです。

 

しかし、積水ハウスリフォームの見積もりが高いのは、それなりの理由があるから。

 

もっというなら、安い工事の見積もりは、全く別の内容の工事だったりするのです。

 

積水ハウスリフォームの考えるクオリティとはそれほど高いものなのですから。

 

この様に見積もりの額についても大きく変わりますが、見積もりの項目や内容も以来先でずいぶん違うもの。

 

社風によってかなり変わってくるものです。

 

積水ハウスリフォームが提出するものは、見積もり書だけで、どのような工事をおこなうのかが見えてきます。

 

例えば、どのような部材をどれだけ使い、職人は何人、何日間かかるのかがわかるのです。

 

この辺は社風というか、社員教育が徹底されている結果でしょう。

 

しかし、あまり見積もり書についてこだわりがないような工務店の場合。

 

見積もり書だけでは、どのような工事をするのかが全く伝わってきません。

 

「クロス一式　○○円」。

 

どこのメーカーのクロスを使い、何人の職人さんを使うのか？この見積もり書では全く分からないのです。

 

後から見直した場合でも、要望の結果どんな工事を具体的におこなったのかが全く記録に残らないということになります。

 

どこのメーカーの、どんな品番のクロスをどれだけ使って、何人の職人で何日で仕上げるのか？

 

積水ハウスリフォームの見積もり書になるとこの辺が全て明らかになっているもの。

 

どちらの業者が信用するに足るか、、、いうまでもないと思うのですが。

 

このように積水ハウスリフォームの肩を持つ内容を書いたとしても、やはり見積もりが高いというのでしょうか。

 

高いだけのきっちりした理由があれば、それは批判するべきことではないはずです。

 

もちろん、それを納得させることができなかったから、積水ハウスリフォームは高いという口コミが広まっているのかも。

 

結局は、営業担当者の能力の差ということになるのかもしれませんね。

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