積水ハウス 3階建て 坪単価

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二世帯住宅、賃貸併用、店舗併用･･･と様々な住まい方ができるのが3階建ての魅力。

 

積水ハウスだからこそ！の強みってどんな点にあるの？

 

ある会社の商品について、漠然と「特徴や金額を知りたいな～」と思った時、おそらくみなさんは、まずネットの公式サイトを開くでしょう。

 

その時、その構成や画面がわかりにくいとイラっとしませんか！？

 

製品がどんなに素晴らしいものだとしても、まずはその時点で「減点っ！」って思ってしまうのではないでしょうか。

 

その点、積水ハウスの商品ページはよくできていますので好感が持てますよ。

 

「平屋」「2階建て」「3階建て、4階建て」と階数で区分し、さらにそれぞれ構法でも分類されているので視覚的にわかりやすい！

 

3階建てなら、「フレキシブルβシステム」という鉄骨構法の「BIENA（ビエナ）と「BEREO・PLUS（べレオ・プラス）」。

 

そして、シャーウッド構法（木造）の「MaXio（マキシオ）」があります。

 

それぞれの気になる坪単価はどのくらいなんでしょうか？

 

ただでさえ「高い」メーカーに分類される積水ハウスですから、3階建てとなればますます高くなりそう！

 

しかも、積水ハウスでは通し柱を使わない特殊な構法を採用しています。

 

従来は柱の位置によって間取りの自由が制限されていましたが（1～3階で部屋の間取りを全て同じにしなければいけない、とか）、積水ハウスの3階建ては柱の位置にとらわれず各階の間取りを自由に決められるんです。

 

まずはビエナですが、外と内を緩やかにつなぐ「スローリビング」（いわゆる縁側のような空間）があるのが特徴的！

 

各階ごとに天井の高さを3タイプから選べるというのも好評です。

 

坪単価は70万円～100万円ということなので、オプションをどこまで抑えられるかが勝負！といったところですね。

 

続くべレオ・プラスは、賃貸併用や店舗併用に人気の商品。

 

3階建てより4階建てがメインのようで、坪単価は80万円～ですが100万円／坪を超えることもザラ！

 

個人的に新鮮だったのは、積水ハウスには木造の3階建て商品もあるということ。

 

3階建て、4階建てとなるとたいてい鉄骨ですよね。

 

ですが、積水ハウスのマキシオは「自然を身近に感じながら都会の暮らしを楽しむ」をコンセプトとした「木の家」なのです。

 

マキシオで採用されているのは、モノコック構法とラーメン構法のイイトコ取りをした「シャーウッドハイブリッド構法」。

 

積水ハウスが鉄骨住宅で培ったハイレベルな技術を活かして開発したという木造構法で、震度７の地震にも耐えられることが実験で証明されているんです。

 

必要に応じて開口部を広げられるなど、間取りの自由度の高さも人気の秘密ですね。

 

そんな画期的な“木の”3階建て、「マキシオ」の坪単価は75万円～100万円。

 

同じシャーウッドの2階建ての商品に比べると10万円／坪～高くなりますが、新しい技術を使った「木造の3階建て」ってネタになりますしちょっと優越感に浸れそうですよね。

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