【パパまるハウスの間取り】追加料金を払えば間取りの変更が可能!
目次
- パパまるハウスの自由な間取りと屋根裏収納!
- パパまるハウスの二世帯住宅のプランと間取りの特徴
- 夫婦二人暮らしでも夢が広がる間取りがパパまるハウスなら選べる
- 老後を考えた間取りパターンもある
- 二世帯にも老後にもおすすめの間取りを実現!
- パパまるハウス 気になる平屋住宅の間取りに注目!
- 間取り変更の追加料金は「10万円」
- 「規格住宅」のイイ所取り!
パパまるハウスの住宅は、現在8種類のシリーズがあります。
1階建ての平屋スタイルもありますが、その多くは2階建ての家です。
ベーシックなモデルハウスでは1階がリビングと和室、そして2階に洋室が3つの4LDKの家が多いように感じます。
そして、パパまるハウスのモデルハウスの特徴は、その間取りに屋根裏収納がちらほら見られることです。
屋根裏収納はパパまるハウスではオプションで付けることが出来るようになっていますが、その魅力はやはり広さです。
7帖~10帖近くある屋根裏収納のある家造りが可能なため、収納の多い家庭にはとても便利です。
しかしながら、パパまるハウスの魅力はそれだけではなく、やはりその自由な間取り設定にあると思います。
もちろんモデルハウスに多い1階の和室は、無くしてリビングだけの広いスペースにすることも可能ですし、オプションの屋根裏収納も無理に作る必要はありません。
各家庭の生活にあった間取りを作りが出来るのがパパまるハウスの何よりの魅力だと思います。
親世代と同居したいけれども、お風呂や食事などの生活リズムはそれぞれのタイミングでと思われる方は、パパまるハウスの二世帯住宅がおすすめです。
パパまるハウスは二世帯住宅について十分に考えらた「パパまる二世帯」という商品を扱っています。
どんな間取りか、完成が気になる二世帯ですが、パパまるハウスのHPではモデルプランの間取りが見られます。
2棟のモデルハウスの間取りがありますが、どちらも1階が親世帯、2階が子世帯となっています。
玄関を入ると、リビングなどを通らずに2階に行けるようになっています。
それぞれにキッチンスペース、洗面所、トイレ、お風呂があるため、基本的な生活は別々で過ごすことが出来ます。
何かあった時には、階段一つで助け合える、理想的な二世帯の間取りです。
そして、リビングもとても広く6LDKの二世帯住宅の間取りと聞くと、やはり気になるのがその価格ですが、そこはさすがパパまるハウスです。
二世帯住宅に関しても、HP上で記載されているのを見ると、43坪1,390万円、47坪1,500万円、49坪1,560万円、50坪1,585万円と格安です。
とても魅力的な間取りと価格なので、二世帯を考えている方に、パパまるハウスの二世帯住宅は大変おすすめです。
最近では、子どもを持たない夫婦も増えてきています。
もしもいつか、夫婦二人だけで住む家を建てるなら、私はパパまるハウスの「ユーロ」プランにしたいです。
外装やバルコニーの位置がとてもお洒落だし、部屋数が多すぎず少なすぎず、二人暮らしにぴったりだからです。
私なら夫婦二人で使う寝室、旦那さん用の書斎、私が趣味でピアノを弾く用の部屋という風に使い分けます。
もしくは、リビングに隣接した和室を、客間としてあけておくのもいいかもしれません。
出典:パパまるハウス 公式サイト パパまるユーロ モデルプラン30S 5.0a 2階
どちらかの親や親戚を泊めたり、留学生のホームステイを受け入れたりすれば、生活に変化が出て楽しそうです。
また、ユーロには21坪から50坪まで坪数ごとに9つのプランがあり、いずれも1階のリビングダイニングは広くとられています。
40坪の間取りパターンだと、19.5帖もの広さになります!
ここに大きなテレビとテーブルを置き、季節ごとに友人を招いてホームパーティを開くことができたらいいなと夢が広がります。
家は一生の買い物といいます。
実際、生まれてから死ぬまで同じ家で暮らす場合もあるのだから、老後を想定した間取りを考えた方がいいでしょう。
そうすると、パパまるハウスの「平屋」プランがいいなと私は思います。
歳をとると足腰が弱るので、買い物をしてから階段を上るのは大変そうだからです。
他にも、2階建てや3階建てだと掃除の手間がかかります。
1階でしか暮らさない可能性があるなら、初めから平屋で建ててしまった方がいいでしょう。
また、子どもが独立したあとなら、犬や猫、鳥などのペットを飼いたくなるかもしれません。
平屋なら、庭で飼うにしても、屋内にするとしても、世話がしやすくていいんじゃないかと考えました。
和室ひとつと大きな洋室ひとつの間取りパターンを選んで、子どもが小さいうちは間を本棚などで区切って使い、老後は広い夫婦の寝室にするのもよさそうです。
パパまるハウスの平屋は、20坪から29坪まで、7種類のプランから選ぶことができます。
一番安い20坪のプランで750万円からなので、とてもお買い得です。
家を建てる際に、どんな家を建てたいかは本当に十人十色です。
子供が多い家族、親世代との同居、介護に向けた家造りなど、生活のスタイルや家族の人数によっても変わります。
もちろん土地の広さにもよって変わります。
そんな中、低価格でどんな家族設定や条件にも良いスタイルを提案してくれるのがパパまるハウスです。
共働きが増える昨今、親世代と同居していると何かと便利だけど、全部一緒にするのはちょっとと思われている方。
パパまる「二世帯」なら、6LDKで子供部屋も十分に確保できます。
それでいて、キッチンやトイレ、お風呂は1階2階にそれぞれあるので、お互いの生活には干渉せず、何かあった時に助け合えます。
また、介護が必要な世帯にお勧めなのはパパまる「平屋」です。
ワンフロアで生活しやすい間取りを実現しているので、夜寝るために2階に上がるなどと、老後にしんどい運動を家の中でする必要がありません。
そして、家族が多く、各部屋のエアコン代などが気になる方には、「パパゼロ」がおすすめです。
ソーラーパネルと、省エネに優れたエアコン、そしてエネルギー計測ユニット「HEMS」を搭載した家造りで、エネルギー効率に優れています。
どんな世帯の人にも住みやすい間取りを実現してくれるパパまるハウスの家造り、あなたも一度モデルハウスをHPで見てみてください。
きっとあなたにあった家の間取りが見つかると思います。
このサイトをご覧になっているみなさんは、「建てるなら平屋」「パパまるハウスの平屋の間取りってどんな感じ?」と気になっている方も多いでしょう。
SUUMOに掲載されている施工実例を参考にしてみると、パパまるハウスの平屋住宅は限られた面積を有効活用するための工夫が光ります。
出典:SUUMO 公式サイト パパまるハウス【1,651万円×5LDK×37.3坪】機能性×断熱性×冷暖システムで叶える、「とにかくあたたかい」平屋
ご覧の通り、いわゆる「廊下」というスペースはほぼ皆無。
そうなると「部屋と部屋が近すぎてメリハリがないのでは?」「家族間とはいえプライバシーは必要なのでは?」なんて心配も出てきてしまいますよね。
しかし、例えば部屋と部屋の間にウォークインクローゼットを設けたり、玄関ホールを利用してうまくゾーン分けしたりと、廊下ナシでも空間にメリハリをつける工夫がなされていることが見て取れますね。
なんといっても屋根裏収納があるので、場所を取る物、見られたくないものはここに格納できるというのが魅力的。
出典:SUUMO 公式サイト パパまるハウス【1,651万円×5LDK×37.3坪】機能性×断熱性×冷暖システムで叶える、「とにかくあたたかい」平屋 屋根裏収納
屋根裏だけで10帖もの面積があるので、使い方次第ではここを「部屋」としてアレンジすることも可能です。
「平屋って2階建てとは違ってゾーン分けが難しいよね」「物をしまう場所がなくて大変なんじゃない?」という先入観を良い意味で裏切ってくれる間取り実例。
ますます平屋の可能性に期待を持たせてくれる実例でした!
例えば、パパまるハウスで「軽井沢の家」を建てたい!と思った場合。
コチラにあるように、間取りのプランがいくつか用意されており、その中から選ぶ形になります。
しかし、家族構成や立地条件によっては間取り変更をお願いしたい場合もあるでしょう。
そのような場合、間取りの変更はできるのか?費用はどのくらいかかるのか。
結論としては、「間取り変更は一律10万円」と決められています。
例えば、「6帖と6帖で隣り合っている部屋の真ん中にある壁をなくして12帖の部屋にする」。
これは追加料金10万円で対応してもらえます。
クローゼットの位置の変更なども追加料金を払えば可能。
ちなみに、「間取りを左右反転させる」という変更は無料でやってもらえるそうです。
※ただし、支店によって異なる場合がありますのでご注意ください。
逆に、追加料金を払ってもNGな変更もあります。
例えば、「窓の位置をずらして欲しい」という依頼は断られたという方がいました。
窓の位置というのは構造にも関係するものであり、少しの移動が建物の耐震性を下げてしまうこともあります。
大事なことですから、ダメなものはダメと言ってもらえるのは逆にホッとしますよね。
このように、できること、できないことがありますが、追加で「10万円」払えば多少の変更は可能なので、ダメ元で相談してみると良いでしょう。
パパまるハウスの特徴は、一言で言うと「規格住宅のいい所取り」
まず、規格型なので、いわゆる「注文住宅」に比べると安いです。
なぜ安いのかと言うと、”型”が決まっているので、材料の調達費用や施工の人件費を抑えられるからです。
「無駄な残業がない」という点でも同社は定評がありますよ。
しかし、規格住宅だからといって「自由度が低い」「全くオリジナリティが出せない」ということはありません。
例えば部屋を広くしたり、ドアを換えたり、棚をつけたり、窓を変えたり・・・などは各フロアごとにプラス10万円で対応してもらえます。
※間取りの左右反転は無料
- 扉を引き戸にする
- 間仕切り壁をつける
- 6帖と6帖をつないで12帖にする
- クローゼットの位置を変える
・・・といった変更は普通にできますので、営業さんに打診してみましょう。
構造的にゼッタイに変えられない部分を除けば、思ったよりも自由度は高めだと言って良いでしょう。
(※例えば「壁を抜く」などの工事は耐震性に影響が出てしまうので、これは断られるケースが多いようです。)
一律50万円で小屋裏収納もつけられますので、「規格型だから間取り変更は不可」ということはありません。
出典:パパまるハウス 公式サイト 建築実例 標準装備プラスちょっとのこだわりで素敵で快適なお家に
標準装備プラスαでステキな空間づくりを実現している実例も多数紹介されていて、間取りの参考になります。
完全に注文住宅ではなくても、満足のいくマイホーム造りは実現できることをたくさんの実例が証明してますね。
平屋建ての総合情報
スポンサーリンク