パパまるハウス リフォーム

MENU

中古物件のリフォームより、パパまるハウスの新築がお得

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る
最終更新:

 

目次
リフォーム要らず?パパまるハウスの外壁

格安住宅メーカーのパパまるハウスですが、充実した標準装備を備えています。

 

パパまるハウス 充実した標準装備
https://www.papamaru.jp/equipment

 

特に嬉しいのが、「マイクロガード」という外壁材を使っていることです。

 

パパまるハウス 外壁材「マイクロガード」
https://www.papamaru.jp/equipment

 

この素材は、空気中に含まれている水を利用して、外壁の表面に薄い膜を作ることができます。

 

そして雨が降ると、付着した汚れごと膜が流れ落ちます。

 

この繰り返しによって、長く外壁の綺麗さが保たれる仕組みになっています。

 

たとえば屋根の下や、窓の下などは、雨水の流れる跡がつきやすいといわれます。

 

私も、古い家の壁に茶色い跡がついているのを見て、悲しい気持ちになったことがあります。

 

しかしマイクロガードなら、そういった汚れがつきません。

 

この機能は、季節や日照量の変化に関わらず、長期間効果を発揮します。

 

もちろん10年、20年と時間が経てば劣化してしまうと思いますが、普通の住宅の外壁よりはずっと綺麗なまま長持ちしそうです。

 

リフォームが必要になるまでの期間が長くなり、支払うお金も少なくて済みそうだなと思いました。

 

パパまるハウスの外壁リフォームは9,500円/㎡で可能!

パパまるハウスに住まれていて、外壁リフォームを考えられるなら、同じヒノキヤグループ内の桧家リフォーミングがおすすめです。

 

というのも、同じグループ内ですので、パパまるハウスの家造りのことを分かって貰えていますし、パパまるハウス同様に価格が安いのが特徴です。

 

実際に外壁リフォームとは何をして、価格はどれぐらいかかるのでしょうか。

 

外壁は一般的に10年に一度のリフォームが必要と言われますが、傷み具合を確認するのには3つのポイントがあるそうです。

 

桧家利フォーミング 外壁リフォームの必要性

 

桧家利フォーミング 外壁塗装のチェックポイント
https://www.hinokiya-reforming.jp/reform/outer-wall.html

 

  1. チョーキングと言って、塗料が劣化してチョークのようになっていないか確認をします。
  2. ひび割れで、原因は様々あるそうですが、ひび割れた屋根は放置すると耐久性が下がってしまいます。
  3. シーリングという防水材料で、このシーリング材が悪化すると隙間風の原因となるそうです。

 

桧家リフォームでは、まず家の周りに足場を組み、しっかいと洗浄を行い、その後シーリングを行います。

 

そして、標準のプランでも、下塗り、中塗り、上塗りという3回塗りで、外壁塗装をしてくれます。

 

気になる価格ですが、桧家リフォームのHPを見てみると、外壁リフォームは9,500円/㎡(延床面積)と書かれています。

 

他社の外壁塗装の価格は本当に幅広く、安いものから高いものまであります。

 

そのため、桧家リフォームで決めるのに不安がある方は、まず一度一括で見積もりを出してみることをお勧めします。

 

綺麗で丈夫なパパまるハウスのキッチン、リフォームして今も未来もローコスト

パパまるハウスでは、標準装備としてホーローキッチンがついてきます。

 

パパまるハウス標準装備 ホーローキッチン
https://www.papamaru.jp/equipment

 

ホーローは、鉄などの金属の表面に、ガラス質のうわぐすりを焼き付けたものです。

 

2つの素材の良いところが合わさって、耐久性・耐熱性・保温性が高くなっています。

 

さらに摩耗しにくく、錆や腐食にも強いという特性があります。

 

汚れが沈着しないので、上に飲み物などをこぼしても、さっと拭くだけで大丈夫です。

 

見た目も美しく、清潔感があり、肌触りもよいという素敵な素材です。

 

私も、自分が住むなら断然ホーローキッチンの家がいいと思います。

 

元々の企画プランから追加費用なしでホーローキッチンがつけられるのは、パパまるハウスのいいところです。

 

そして丈夫なホーローキッチンキッチンは傷みにくいので、リフォームの必要なしで長く使えそうですし、将来的にリフォームする時も最小限の工事で済みそうです。

 

パパまるハウスの家は、建てる時だけでなく、リフォームするときもローコストでいいなぁと思いました。

 

パパまるハウスのキッチンをリフォームするなら!

ホーローキッチンは、長持ちしやすく清潔に使えるのが良い点です。

 

とは言え、キッチンは毎日使うものなので、他の箇所に比べ、長期間使用しているとリフォームをしたくなる場所でもあるかと思います。

 

そんな時は、同じヒノキヤグループ内の桧家リフォーミングでのリフォームがおすすめです。

 

パパまるハウス同様の低価格で、パナソニック製のもので、キッチンを丸ごと1,125,000円(税別)でリフォームしてくれます。

 

桧家リフォーミング 水回りまるごとパック

 

桧家リフォーミング キッチンのまるごとリフォーム
https://www.hinokiya-reforming.jp/reform/water-pack.html

 

綺麗なステンレスのシンクに、収納も静かにしばるユニットレールが搭載されています。

 

そして、便利な機能として、クッキングコンセントと言って、手元にコンセントが設置されています。

 

キッチンでのコンセントのごちゃごちゃは効率が悪く、そういった意味でもとても便利です。

 

また耐震にも配慮されていて、開き戸のウォールユニットに耐震ロックが設備されています。

 

加熱機器やフードも使い易いものが設置され、嬉しいことにガスとIHの選択も出来ます。

 

更に便利さを追求したい方は、オプションで食洗器を付けることも出来ます。

 

また桧家リフォーミングでは、キッチンだけでなく、水回り全体をリフォーム出来る水まわりまるごとパックというものもあり、PanasonicやTOTOなどのメーカーを選べるのも嬉しいです。

 

パパまるハウスのお風呂、私ならこうリフォームしたい!

パパまるハウスのお風呂は、標準装備ではリクシルのシステムバスルームになります。

 

パパまるハウス 標準のシステムバス
https://www.papamaru.jp/equipment

 

白を基調にした床や浴槽に、ダークブラウンの壁が映える、とてもお洒落な作りです。

 

見た目だけでなく、髪や汚れが溜まりにくい床や、排水溝の設備にもこだわっています。

 

お風呂は、皮脂汚れが原因で汚れてしまいますが、その皮脂汚れが設計されている「キレイサーモフロア」の床になっているんです。

 

更に、汚れてしまいがちな排水溝ですが、排水溝に渦を発生させる「くるりんポイ排水溝」で排水溝を洗浄しながらゴミをまとめてくれるなどといった便利な装備があります。

 

とても素敵なお風呂ですが、やはり10数年したらリフォームは必要になるでしょう。

 

もし私がリフォームするなら、どんな風にしたいかを考えてみました。

 

まず、シャワーヘッドはかなり傷んでいると思うので、交換します。

 

せっかくなら、ミストシャワーやマッサージシャワーも楽しめるシャワーヘッドに変えたいです。

 

また、壁はカビなどで汚れてしまいそうだし、色を変えたら気分がガラッと変わりそうなので、全く違う色にしてみたいです。

 

元がダークブラウンなら、明るい緑や青がいいなと思いました。

 

それから、子どもや自分が年を取った時のことを考えて、浴槽に手すりをつけます。

 

さらに浴室乾燥機もつけて、雨の日でも洗濯物が干せるようにしたいです。

 

お風呂のリフォーム。気になる価格は?

水回りのリフォームは高いイメージがありますが、パパまるハウスに住まれているのであれば、やはり同じ系列のリフォーミング会社に頼むのがおすすめです。

 

桧家リフォーミングでリフォームを行えば、低価格で高品質のリフォームが出来ます。

 

メーカーとしては、パナソニック、TOTO、LIXLIL、クリナップから選べるそうです。

 

LIXILでのリフォームを考えられているのであれば、95万円(税別)のプランが、HPでは掲載されています。

 

桧家リフォーミング お風呂のリフォーム(LIXIL)
https://www.hinokiya-reforming.jp/reform/water-pack.html

 

「キレイサーモフロア」や、「くるりんポイ排水溝」はもちろんついていますし、エコベンチ浴槽といって、お風呂の中に段差があり、座れるようになっています。

 

標準設定では無くオプションにはなりますが、人造大理石浴槽も選択できるのも、高級感のあるお風呂造りに嬉しいです。

 

中古物件をリフォームか、パパまるハウスで新築か

「中古住宅をリフォームするより、パパまるハウスで新築住宅を建てた方がお得だ」という口コミがありました。

 

この意見が本当かどうか気になったので、さらに調べてみました。

 

一般的に、キッチンやお風呂のリフォームには100万円から150万円ほどかかるようです。

 

トイレや洗面所などの水回りでは、水漏れや鏡の修理などで30万円前後かかってしまいます。

 

また、リビング・ダイニングの間取りを変えたり、壁紙やドアを交換したりといった大掛かりなものになると、200万円近くかかってしまうときもあるようです。

 

全てを一度に行ったとしたら、400万円ほどお金が必要になる計算です。

 

さらに外装や屋根を変えるとしたら、1000万円を超えてしまうかもしれません。

 

お金だけでなく、リフォームをする間は家の一部しか使えなかったり、一時的に他の場所で暮らす必要があったりという問題があります。

 

そういった不便さも考えると、たしかにパパまるハウスで新しい家を建てた方が、物理的にも精神的にも楽で、お金も安上がりだろうなと思いました。

 

私なら、パパまるハウスで安く建てて、リフォーム資金として残しておきます

私の従姉は、郊外の一軒家に15年ほど住んでいます。

 

新築で購入したのですが、5年ほど前から、家の中で様々な不具合が起きるようになってきたそうです。

 

まずトイレが水漏れするようになり、翌年にはお風呂のお湯の温度が上がらなくなり、さらに翌年はシステムキッチンのIHクッキングヒーターが壊れてしまったとのことです。

 

従姉は、そうした不具合が出るたびにリフォームを行っており、来年は床暖房設備を入れ替えると言っていました。

 

最新設備を入れた家を建てても、10数年後には古くなってしまうんだなと、今さらながら私は気づきました。

 

設備だけでなく、外装にどれだけこだわっても、内装を綺麗にしても、いずれ必ず汚くなります。

 

そうすると古くて汚い家に我慢して住み続けるか、リフォームをするしかありません。

 

当然ですが、リフォームにはお金がかかります。

 

だから私なら、パパまるハウスで安く家を建てて、お金を貯めておきたいです。

 

そしてこまめにリフォームをして、常に最新の設備を使い、気持ちよく暮らしたいと思います。

 

私が気になる商品は、桧家リフォーミングの「水回りまるごとパック」のTOTOプランです。

 

桧家リフォーミング TOTOのプラン
https://www.hinokiya-reforming.jp/reform/water-pack.html

 

TOTOの商品は、シンプルなのに使い勝手の良いものが多いところに魅力を感じます。

 

そして、水回りといえば、料金が高いイメージですが、キッチン、浴室、洗面台のリフォームを行い、2,380,000円(税別)というのもお得です。

 

桧家リフォーミング 水回りまるごとパック(TOTO)
https://www.hinokiya-reforming.jp/reform/water-pack.html

 

TOTOの商品は、キッチンのシンクも、洗面台のシンクもどちらも広いのが特徴です。

 

特に洗面台に関しては、広さだけではなく、深さもあるのでバケツなども置いて使用できるが嬉しいです。

 

シンプルな商品は、掃除などのお手入れがしやすいため、長持ち出来るのが嬉しいです。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

平屋建ての総合情報

スポンサーリンク


同じカテゴリの記事