イシンホーム 外壁

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外壁は、私たちの身体で言うと「皮膚」のようなもの。

 

汚れているよりはキレイな方が見栄えが良いですし、空気や水分を“適度に”通してくれるのが理想的。

 

家の「快適性」は外壁に左右されると言っても過言ではない！？

 

みなさんは、家の外壁に何を求めますか？

 

「パッと見た時の印象やデザイン」と答える方が多いかもしれませんが、プラスαで「メンテナンスのしやすさ」や「機能性」についても考えておきたいところです。

 

例えば、エコなスマートハウスでは「機能性」は超・重要なポイント！

 

• 「冷暖房の効率を良くして光熱費を抑えられる」
• 「平屋なら夏場も1台のエアコンで乗り切れる」

と謳うからには、外壁にそれなりの機能性があるはずです。

 

一つの目安となるのは、「q値」「c値」という数値です。

 

q値は「1m2あたりどれだけの熱が逃げて行ってしまうか」を表す数値で、これが低いほど「断熱性の高い家」と言えます。

 

一方のc値は隙間面積の割合を表しており、これが低いほど「気密性の高い家」ということになります。

 

イシンホームの家は「q値が1.4でc値が1.0～1.5」ということで、数字の上では「高気密で高断熱な家」と言えるわけですが、それだけの環境を作り出すには外壁にもなにかしらのカラクリが必要なはずです。

 

断熱性・気密性を高めるために、イシンホームはどのような技術を使っているのでしょうか。

 

その秘密は家の随所に散りばめられていますが、外壁に採用されている「タイベックシルバー」という下地シートもその一つ。

 

高密度ポリエチレン不織布（タイベック）にアルミニウムを蒸着させた建材です。

 

外からの輻射熱を反射し、なおかつ室内暖房の放射を防ぐ！ということで、「夏は涼しく、冬は温かい」という室内環境を作り出す上で重要な働きをする建材です。

 

無数の隙間が空いているので湿気を逃がしやすく、壁の内部が結露で腐ってしまうというリスクも軽減されているんですよ。

 

「え、それって水が染み込みやすいということ？」とご心配されるかもしれませんが、この素材は「湿気は通しやすいものの、水分は通さない」という優れモノ！

 

防水力もバッチリなので、雨にさらされても水分が外壁内部に入り込むのをブロックしてくれます。

 

まさに私たちの身体を覆う皮膚のように、大事な家の内部構造を守ってくれているんですね。

 

繊維の一本一本に抗酸化樹脂コーディングが施されているので、紫外線による劣化が進行しにくい！（耐水性が低下しにくい）というのも心強いですね。

 

劣化といえば･･･外壁がうす汚れてくると、家が貧乏くさく見えてしまうものですよね。

 

とはいえ、外壁をお掃除するのは手間暇がかかります。

 

その点イシンホームでは、防汚性能の高い塗装を採用！

 

親水性が高い（要するに、水になじみやすいということ）塗装を使っているので、よほど頑固な汚れでもない限り雨で簡単に流れ落ちます。

 

もっと詳しく言うと、外壁表面の「クリア層」と汚れの間に雨水が流れ込むような構造になっており、「雨水で汚れを浮かせて洗い流す」というイメージですね。

 

これを、イシンホームでは「セルフクリーニング外壁」と呼んでいます。

 

15年の長期塗膜保証がついているので、それだけ長い間、美しい状態をキープできるということですね！

 

外壁材として使うサイディング材も、ニチハの「マイクロガード」という防汚性の高い建材を使用しており、メンテの手間要らず！経済的！！という点が人気を集めています。

 

せっかく買ったマイホームですから、できるだけ長い間「ピカピカ」な状態を維持したいもの。

 

こういった配慮があるのはありがたいですね。

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