イシンホーム アフターサービス

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「はい、家を建てましたよ～。はいッ、じゃ、さよなら！！」

 

ハウスメーカーがこんな態度では困りますよね･･･。

 

10年先、20年先、30年先も住み続ける場所だからこそ、建てたメーカーには末永く責任と「愛」を持って対応していただきたいものです。

 

契約するまでは、「お客様は神様です！」と言わんばかりに丁重に扱ってもらえた。

 

それなのに、建てた後の不具合に対してはぞんざいな扱いしかしてもらえなかった。

 

･･･そのような愚痴を何度か耳にしたことがあります。

 

施主側としては、「建てたら建てっぱなしかよ！？アフターサービスはどうなってんだ？」と、怒りを覚えますよね。

 

一生に一度の大きな決断で購入したマイホームですから、完成して引き渡された後も定期的に連絡をくれたり、些細なことでも親身になって相談に乗ってくれるメーカーさんとお付き合いしたいものです。

 

アフターサービスの中身こそ、ハウスメーカーの真価が問われると言っても過言ではないでしょう。

 

その点、イシンホームは引き渡し後もこまめに定期訪問することによって顧客とのつながりを大切にしているのだとか。

 

個々のお宅に「アフターケア記録帳」というものが用意されていて、万が一の不具合も丁寧にフォローしてもらえるようです。

 

イシンホームでは、引き渡しの前に数百項目もの検査箇所を隅々までチェックしているそうです。

 

この点は、おそらく他社メーカーでも当然同じような検査を行っているはずですよね。

 

問題は、引き渡した後のアフターサービス。

 

イシンホームの場合は、基本的には6か月、2年、5年、10年の4回にわたって「定期巡回訪問」が行われます。

 

その時、何をするのか？といえば、「アフターケア記録帳」に記載された社内基準に従って、指定された箇所をきめ細かくチェックしていくのだとか。

 

イシンホームはフランチャイズなので、実際の施工は地元の工務店が行うケースが多いのですが、万が一の地震や災害の際にもすぐに駆けつけてもらえるというのは地元密着の業者ならではの強みですね。

 

また、太陽光発電システムなどの機械設備に関しては「35年設備保証」というアフターサービスも用意されています。

 

近年人気のスマートハウスに搭載されている設備（太陽光パネルや蓄電池、エコキュートなど）は、性能が高い分だけ故障した場合の修理費用も高くつきます。

 

そこを35年に渡ってフォローしてくれるというのは安心ですよね。

 

イシンホームの場合は売電収入でローンをまかなうというコンセプトの商品も出しているので、その中核を担うシステムに高額の修理費用が発生するのでは元も子もありません。

 

こういったアフターサービスがないと、逆に不安ですよね。

 

実際にイシンホームで家を建てた方々は、アフターサービスについてどのように評価しているのでしょうか。

 

口コミを見る限りでは、

• 「アフターも大変良く、初期不良もなかった」
• 「親切だった」
• 「コスパも良く、アフターにも満足できた」
• 「アフターもきちっとしていて信頼できる」

･･･と、好評価。

 

アフターサービスについては、悪い評価は特に挙がっていません。

 

ただ、フランチャイズなので、どうしても評価にバラつきがありますね。

 

特に営業の質に関しては賛否両論で、「プランニング力が弱い」とか「営業の態度がなってない！」とか･･･。

 

その点に関しては、営業担当者と施主の人間的な「相性」の問題もありますから、それをもって「イシンホームは評判が悪い」とも言えません。

 

家づくりのメーカー選びでは、「重視すべき（したい）ところ」と「目を瞑っても良いところ」を明確にさせておく必要がありそうです。

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