イシンホーム 屋根材

ホーム ＞ ウワサの0円住宅イシンホーム ＞ イシンホームの屋根材が高気密・高断熱を支えるカラクリ

ツイート　　

 

太陽の強い日差しに雨や風･･･と、常に厳しい自然の威力に晒され続ける「屋根」。

 

その素材や構造は、家本体の耐久性を語る上で決して外せない要素となります。

 

ソーラーパネルを搭載しているお宅を見かける度に湧き上がる疑問。

 

それは、

• 「あのパネルの下ってどんな構造になっているんだろう？」
• 「どんな屋根材が使われているの？」

ということです。

 

パネルは結構重い！と聞いたことがあるので、それなりの耐久性のあるものでなければ耐えられないでしょうし、エコな住宅は「高断熱・高気密」を売りにしているはず。

 

どんな屋根材を使ってそれを実現しているのか気になりませんか？

 

イシンホームはまさにソーラーパネルを搭載した商品が多いですし、高断熱・高気密を売りにしているホームメーカー。

 

どのような屋根材×どんな構造でそのスペックを実現しているのでしょうか。

 

イシンホームの公式HPに、その屋根の構造がイラストつきで紹介されていました。

 

こちらを参考にしてみると、まず一番上に太陽光パネルがあり、金具で固定されています。

 

その下に

• ガルバリウム鋼板、
• ルーフィング（雨漏り防止のシートのようなものです）、
• 野地板（屋根の下地）、
• 垂木（屋根材を支えている建材）、
• タイペック（屋根の防水性を高めるポリエチレン不織布）

の順に重なっています。

 

さらに、その下にウレタン吹付を施すことによって家の断熱性を高めているのだとか。

 

なるほど、外から見るとよくわかりませんが、このような層構造によって家が守られているというわけですね。

さきほど、「外から見るとどうなっているのかよくわからない」と言いましたが、ソーラーパネルを載せるならそこは大事なポイントです。

 

いわゆる「屋根材一体型」というタイプで、パネルと屋根が一体化しているんです。

 

パネルとパワーコンディショナー（発電した電気を“使える形”に変換する機械）をつなぐ配線が埋設しているので見た目がスタイリッシュ！

 

いくら機能的な家でも、屋根が配線だらけ･･･なんててダサくないですか？

 

特に平屋建ての場合は屋根面積が広くなりますので、見た目のイメージは大事ですよね。

 

それに、配線が外にむき出しの状態だと劣化も早くなります。

 

イシンホームなら、太陽光発電パネルが屋根の一部として自然になじんでいるデザインなので違和感がありませんし、劣化もしにくいということでメンテナンスの面でも有利なんですよ。

 

「アンダールーフ工法」で防水対策もバッチリなので雨漏りにも強いですし、屋根材として使われているガルバリウムは錆びにくく耐久性が高いことで定評があります。

 

太陽光発電パネルの搭載を検討される場合は、「屋根材はどのような素材が使われているのか」「屋根はどんな構造になっているのか」を知っておくことが大切ですね。

 

メーカーによって使われている素材や構造が違っていたりしますので、それぞれのメリットやデメリットを比較してみましょう。

ツイート　　

スポンサーリンク