イシンホーム 3000万

ホーム ＞ ウワサの0円住宅イシンホーム ＞ イシンホームで建てる3000万の家その気になるスペックは？

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家を建てるのに「3000万円」という金額、みなさんはどう思われますか？

 

高い？安い？

 

3000万円あると、一体どんな家が建てられるのでしょうか。

 

友人に「3000万円台で一戸建てを買った」と言われたら、みなさんはどのような感想を持たれるでしょうか。

 

おそらく、1000万円台だったら「ちょっと安過ぎるんじゃないの？その家、大丈夫？」と余計な心配をしてしまうかもしれませんが、3000万円台なら「まあ、そんなものか」と納得するのでは？（もちろん、地域によっても基準は異なります）

 

例えばイシンホームの坪単価の相場は30万円～60万円で、実際のところはだいたい45万円と言われているので、3000万円なら約66坪の家が建つという計算になります。

 

延べ面積に関しては、全国的な平均から見れば広いほうですよね。（都道府県別のランキングでは、富山県の平均が45.79坪で最高、東京が19.34坪で最も狭い。）

 

また、太陽光発電システムを載せると基本的にはその分だけ高くなるので3000万円台も珍しくはありません。

 

「売電収入で実質ローンがゼロ円にできる」というのがイシンホームの売りなので、そのような意味では決して高い買い物ではありませんよね。

 

口コミなどを見ると、この額になると二世帯住宅の方も多いようです。

 

イシンホームと言えば、なんといっても「ローン0円住宅」が有名ですよね。

 

簡単に言うと、太陽光発電パネルで発電した電気を電力会社に買取ってもらい、そのお金を住宅ローンの返済に充てるというプランです。

 

ローンを組まずに家を建てられる！というような美味しい話ではありませんが、売電した分を堅実にローン返済にまわしていくことができれば、たとえ「ローン0円」が実現できなかったとしても家計がずいぶんと楽になるのは間違いありません。

 

公式HPには、76坪で本体価格が3,657万円の事例が紹介されていました。

 

門やガレージ、2階にダイニングキッチンまでついた豪華な二世帯型の住宅で、間取りは5L2DK、屋根には32.48kWの太陽光パネルを搭載。

 

売電収入は年間118万円を見込んでおり、これによってローンは約1/12にまでカットできると予測されています。

 

具体的な金額を挙げると、銀行ローンの月々の支払いが10.76万円→8,900円まで削減できるのだとか！

 

ウォークインクローゼットも2か所あり、収納スペースもたっぷり確保されていますし、バルコニーも広いのでお洗濯も干しやすそう！

 

やはり、3000万円出すと住み心地の良さそうな家が建てられそうですね。

 

デザイン性＆使い勝手が良いうえに返済方法もスマートだなんて、「イシンホームって本当にローコスト住宅なんですか？」と逆に疑いたくなりますね。

 

イシンホームの公式HPで商品ラインナップやプランの詳細を見る限り、ほとんどが本体価格2,000万円の家。

 

基本的にはローコスト住宅のメーカーなので、平均的な面積で3000万円を超えるとなると結構ハイスペックな家が建てられそうです。

 

ただし、「売電収入があるなら、ちょっと背伸びしようかな」と強気で臨むのは心配な部分もありますね。

 

なぜなら、電気の買い取り価格はずっと一定ではありませんし、発電量は天候にも左右されるのです。

 

日照時間が長い地方はともかくとして、東北や北海道など冬場の日照時間が短い地域でソーラーパネルの購入を検討中の方は慎重になったほうが良いですよ。

 

イシンホームは自社でソーラーパネルの会社を持っていますし、営業さんは「どこのメーカーよりも太陽光発電に詳しい！」と口コミ評価も高いので、不安なことはどんどん質問しましょう。

 

特に平屋の場合は周囲の環境に影響を受けやすいですし、搭載する数も2階建てとは違うので、やはりこの分野に強いメーカーに依頼するのが確実ですね。

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