2世帯の距離感をグッと近づける!積水ハウスが進化中!
積水ハウスの2世帯住宅は『カゾク・ト・カゾク』というタイトルでその家に住む”家族の距離感”をコンセプトにあげています。
2世帯住宅では1世帯で普通に新築を建てるよりも解決しなければならない問題が多くあがります。
それでは、積水ハウスの考え方を見て行きましょう。
積水ハウスが掲げているコンセプトは『家族同士の距離感』です。
それぞれの家族が大切にしたいことは何か、それぞれの家族に必要なものは何かを考え、プランニングに活かしていくという事を謳っています。
それにはアイデアが重要で、それをこうしてコンセプトに掲げてまで推してくるということは余程の自信があるのでしょう。
しかし、家づくりにおいてそれは当然の事。
漠然とした問には、漠然とした答えしか帰ってきません。
このコンセプトで良い家を作るには、家族のことをより具体的に考えていく必要があります。
そしてそれを家を設計していく側と細かく共有していかなくてはなりません。
言ってみると単純なことですが、たくさんの人が関わる家づくりでは、実はこの事が一番のハードルです。
積水ハウスの『カゾク・ト・カゾク』のコンセプトは、相談~実現までのプロセスに自信がある、ということを暗に主張しています。
日本に居て積水ハウスを知らない人はいないでしょう。
信頼と実績、さすがの大手です。
しかし、天下の積水ハウスと言えども人の子。
上に掲げたコンセプトを実現するには、良い担当者との出会いが必須です。
積水ハウスがそこにどれだけの力をかけているのかは分かりませんが、口コミを参考にその辺りを覗いてみましょう。
特に特筆するべきだと思った点をあげていきます。
二世帯住宅の副収入化
さすがの提案力と言ったところでしょうか。
「二世帯住宅の広い敷地を活かして一部をアパートとして貸し出すことで、副収入が得られる家も良いのではないか?」
担当者の方からそんな提案を受け、目から鱗を落とした人の書き込みが目を引きました。
必要と思ってなかったものまで考えさせてくれる提案力は賞賛ですね。
モデルハウスの好青年
マイホームを建てるのにモデルハウスへ足を運んだお子さん連れのご夫婦の書き込みです。
モデルハウスの使いやすさを丁寧に説明してくれるだけでなく、話を聞いてくれたり、小話を混ぜて場を和ませてくれたり。
そんな担当者の方に好印象を持ち、積水ハウスに決めたとおっしゃっている方もいらっしゃいました。
悪い意見も多々ありましたが、その多くが良い担当者の方に巡り合えなかったことが原因なのかなと思います。
積水ハウスに限った話ではありませんが、家づくりの最初の一歩は良い出会いを粘り強く探すことではないでしょうか。
平屋建ての総合情報
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