積水ハウス 塗り替え

ホーム ＞ 積水ハウスの2世帯住宅 ＞ 積水ハウスの外壁塗り替え、割高になるって本当？

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積水ハウスの外壁といえばダインコンクリートですね。

 

内部に気泡のような空洞を持ち、軽量で施工性良し、耐火性良し、断熱性良し、防音性良しのニクイやつ。

 

800℃の高熱に耐えて見せるテレビCMでもお馴染みです。

 

通常の外壁が燃え始めるのは約400℃。

 

倍近い耐火性を発揮します。

 

水にも強い、衝撃にも強い優れた外壁です。

 

しかもメンテナンスフリー。

 

積水ハウスの外壁塗装は、三度塗りの上にさらに汚れ防止の塗装を施します。

 

メンテナンスが必要になるのはこの塗装や、コーキングなどの経年経過による寿命を避けられない部分です。

 

こればっかりはどんな優れた外壁でも避けては通れない所ですね。

 

一般的には積水ハウスで壁を塗り替えると割高になってしまうと言われていますね。

 

その理由の一つが品質です。

 

前述した通り、積水ハウスでは三度塗りの上にさらに防水、汚れ防止の塗装を施すのが基本なので、当然その分費用はかかります。

 

色々な会社で見積もりをした結果、施工費はやはり割高だったという意見が多いですね。

 

しかし、「高いだけのことはある」と施工後の満足度が伺えるコメントも多かったです。

 

材料費や塗料の品質の良さを評価する声も多数見受けられました。

 

積水ハウスなどの大手では自社で独自の材料を使用している場合が多いので、部分的リフォームは割高になります。

 

頼むのであればなるべく全体を頼んだ方が、価格の割に品質の高いリフォームが受けられるようです。

 

品質のためとなると、高いお金を払うだけのことはありそうです。

 

塗装の品質は素材や職人の腕によって大きく寿命が変わってきます。

 

それはイコール、メンテナンスが必要になる回数が変わってくるということなので、施工費は高くても結果的にかかるお金は安くあがっているということもあるかもしれません。

 

こればかりはなかなか比べようがないので難しいところですが。

 

積水ハウスで塗り替えをしようと考えている人の参考になれば幸いです。

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