床暖房 故障 原因 修理費用

ホーム ＞ 床暖房のリフォーム費用 ＞ 床暖房は故障したら原因不明が殆ど！修理費用をコツコツ貯金しておこう

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床暖房を設置した後すぐの問題なら初期工事が原因と言えますよね。

 

でも10年以上も使い続けていた場合原因の特定は大変難しくなっています。

 

ただし悪くなった場所は明白で交換や修理が必要になります。

床暖房の寿命は約30年と言われています。

 

つまり中々故障は発生しないと言うこと。

 

実際に床暖房をお使いになっているご家庭の方は良く分かっていらっしゃると思いますが、約10年くらい使っていてもほとんど何の問題も起きないですよね！

 

そう、床暖房はとても頑丈な機械＆システムなんです。

 

それでも10年を過ぎてくると、故障の確率は少しずつ上がって来ます。

 

では一体どこが故障し始めるの？その原因は？

 

まずは床下に設置してある“パイプ”です。

 

床暖房のパイプについては、床下に所狭しと配線されています。

 

ここが壊れてしまうと床暖房が機能しないばかりか、床下をはいでパイプの取替え、または床上に新たな床暖房のシステムを設置しなくてはなりません。

 

原因は不明なことが多く、寿命・・・と言う回答が多いようです。

 

寿命がくることはしょうがないことではありますが、その後、どうするのか、考えものですよね。

床暖房が壊れてしまった時の事を考えると修理費用が心配ですよね。

 

万が一床暖房が故障してしまった時の事を考えて、我が家では毎月7000円支払い“床暖房の点検”をお願いしています。

 

床下やそのパイプを確認する訳には行きませんが、外にある熱源機が壊れたとしても、修理費用は契約している7000円で新しい機械と取り替えてくれるんです！

 

これを契約してくれたのは母。

 

「私は機械の事は良く分からないから・・・」

 

そう言いながらもこうやってきちんと対策してくれている事がとても助かります。

母のような契約をしていなかった場合、床暖房の修理費用の目安は“30万円～80万円”です。

 

部分的な床暖房の取り付けなら約20万円～30万円。

 

この費用を出来るだけ安くするポイントはメーカーにこだわらない事！

 

欲しい機能の要件を伝えて自分達にあった修理の方法を提案してもらいましょう。

 

型遅れの商品、業者の過剰在庫を狙うとさらに費用が抑えられる可能性もありますよ！

 

他の床暖房の修理費用を安くする方法については、『床暖房リフォーム費用はアレすることで費用が下がる！？』にまとめていますので、あわせて読んでみて下さいね。

 

更に詳しく価格帯をご説明すると、電気式床暖房の取り付けが約30万円～60万円。

 

温水式床暖房取り付けは約60万円～80万円（ボーナスぎりぎりってとこですかね！）

 

ボイラー交換だと約20万円～30万円。

 

日頃から少しづつ床暖房貯金をしておかないと駄目そうですね。

 

私のような冷え性の人は、ぜひとも使ってみたい床暖房。

 

でも、しっかりとメリット・デメリットを理解したうえで導入することが必要です。

 

床暖房のメリット・デメリットについて、とても分かりやすく解説してくれている動画がありました。

 

分かりやすくアドバイスしてくれていますので、参考になりますよ！
↓ ↓ ↓

 

床暖房は非常に便利で快適な設備ですから、私自身平屋建てを建てる際には、ぜひともつけたいと思っていましたので、修理費用について事前に詳しく調べてみました。

 

こうして調べてみて分かったのは、やっぱり修理費用は高額だということです。

 

ただ、修理費用が高額ではあるのですが、その点をカバーしてくれるような保険や保証が必ずあるはず。

 

床暖房を付ける際には、保証や保険についてしっかりと質問し、万全の対策をするようにしておきたいですね。

 

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