床暖房 電気代 節約

ホーム ＞ 床暖房のリフォーム費用 ＞ 電気式床暖房の私流電気代節約術！アレすれば床暖房の電気代が

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真冬の電気代・・・結構掛かりますよね。

 

寒い時に寒さを我慢するのは至難の業。

 

そしてまた部屋が温かい時の幸せな時間。

 

ついつい床暖房のスイッチを入れっぱなしにしてしまい節約が出来なかった・・・なんて事ありますよね。

 

電気式の床暖房の使い方、ある方法を取り入れるだけで電気代が節約出来るんです。

 

電気式の床暖房はエアコンを使用するより温かく感じるのが１番のメリット。

 

しかしコスト面ではエアコンを上回ってしまうのが痛いところなんですよね（涙）

 

そんな電気式の床暖房、どうやったら電気代を節約出来るのでしょうか？

 

その答えは“床暖房の設定温度を調節する事”なんです。

 

床暖房はエアコンよりも温かいと言いました。

 

 

例えば床暖房の設定温度を３０度で起動するとします。

 

この時室温は約20度～23度。

 

床暖房は最初に床を温め、次に部屋の空気を温めようとします。

 

もうお分かりですか？

 

そう、床暖房で部屋の空気を温めようとする場合、エアコンよりも電気代を食う事になってしまいます。

 

確かに良く考えればすぐに気がつけた事ですよね！

 

エアコンの風で部屋を温めるより、床暖房で下から部屋の空気を温める・・・。

 

エアコンの風の方が早いに決まっていますよね。

 

電気式の床暖房の電気代を安くするには“エアコン”との併用が必須！

 

エアコンである程度の部屋の温度を温めてあげる事で、床暖房の温度センサーは「あれ！この家は十分に温かくなったな！」と感知してくれるんです。

 

床暖房だけで部屋全体を温めようとするという事が最大のNGポイントだったんですね。

 

床暖房とエアコンを同時にスイッチオン！します。

 

この時設定温度は、床暖房が最弱でエアコンは20度～23度。

 

床暖房はエアコンより立ち上がりが早いので強にすると床が先に温まってしまうのです。。

 

そして床面が20度～23度になったら床暖房はスイッチオフして下さい。

 

「オフしちゃうと床が冷たくならないの？」

 

大丈夫なんです、床暖房の電熱パネルの下には断熱材が敷き詰められている為、冷めにくくなっているんです。

 

友人の家がこの方法を早速試してみたんです。

 

「やってみたら、今では床暖房は最初の10分しか使わなくなったよ」

 

友人はエアコンもコマめに節約する事で、真冬に毎月8万円掛かっていた電気代を・・・。

 

 

「節約出来たら、冷蔵庫の電気代とか、テレビの電気代とか、電球をLEDにしようとか・・・あれこれアイディアが沸いて来ちゃった（笑）」のだとか！

 

少ない電気で生活して行く事は環境保護にもなりますよね！

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