床暖房 維持費

ホーム ＞ 床暖房のリフォーム費用 ＞ 床暖房の維持費は高いの？気になる床暖房の維持費について

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床暖房は好きな人or苦手な人に分かれるようです。

 

 

果たしてその情報は正しいのでしょうか？

 

床暖房の維持費＆好まれない理由について調べてみました。

 

床暖房愛好家の私としては聞き捨てならない情報が耳に入って来ました。

 

それは“床暖房は普及していない”と言う事実。

 

新築なら床暖房が設置されていて当然の今日この頃。

 

普及しないなんて言う事実は本当なのか？！調査してみる事にしました。

 

床暖房のランニングコストは1時間あたりで計算すると約25円～50円とそれ程高くありません。

 

でも24時間使いっぱなしにしてしまうと・・・1ヵ月後にとんでもない金額が請求されてしまうのです。。（涙）

 

ご家庭によっては来客時のみや、休みの日に家族が揃った時だけしか使わない！なんて事も。

 

ランニングコストの高い電気式は特に注意が必要です。

 

このとんでもない請求書を受け取ってしまった方いわく「床暖房は思った程温かくないんだもの」との事。

 

温かく感じなかったから、つい消すのを忘れてしまった・・・と言う事のようなんですね。

 

床暖房が温かいと感じない理由の中には、ただ床暖房の機能が悪い！と言うものだけでなく、部屋の断熱対策が不十分だから・・・と言った2次理由によるものも考えられるんです。

 

温水式暖房の維持費は大きく分けて2種類あります。

 

一つが燃料部分で、もう一つが機械部分。

 

この機械部分の費用が厄介だと言うのです。

 

循環する不凍液の補充や交換、ボイラーの整備が上げられると。

 

おや！やっぱりここに落とし穴があったのです。

 

現在の技術では床暖房は10年以上使ってもメンテナンスがいらなくなっています。

 

つまり、床暖房が普及しないという時代はもう一昔前の話になったのです。

 

事実、私の実家は10年以上なんのメンテナンスもしていませんが、最初に動いていた時のようにピンピン動いてくれています。

 

ただ・・・10年以上が過ぎるといつ壊れるか（涙）と言う心配はついて回りますが。。

 

でも10年間もってくれるなら、それでいいのかなと思います。

 

3年や、5年で壊れてしまったら確かに“床暖房は普及しない”と言えるでしょう。

 

でも時代が進み今や床暖房の維持費は“ゼロ円”と考えても良いのではないでしょうか。

 

ただし、10年～15年で故障が来てしまうので、それまでに約60万円の貯金が必要になりますが。。

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