床暖房 欠点

ホーム ＞ 床暖房のリフォーム費用 ＞ 床暖房の欠点は可愛らしい？床暖房の欠点と上手く付合う方法

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全てが完璧なものがあるのか・・・。

 

そんなものありません。

 

床暖房でも同じこと、残念ながら欠点があるんですよね。。

 

でも大丈夫、床暖房の欠点は可愛らしいものばかり。

 

神経質になり過ぎない事が仲良くして行く秘訣です。

 

何かとメリットの多い床暖房、私にとってはもはや手放せない冬のアイテムとなっているわけですが、何事にも悪い面があるんです。

 

床暖房のデメリット・・・それは次の通り。

 

• １．温度設定が難しい
• ２．空気が乾燥する
• ３．ガス代or電気代が気になる
• ４．瞬発力がない
• ５．消すタイミングが難しい

 

床暖房は経済的に余裕がある家or自家発電などで電気代が使い放題な状況なら最高です。

 

だってお金を気にする事なく使い放題出来るんですから。

 

 

朝起きてスイッチを入れて温かくなる頃にはもう出勤。

 

調整が難しいんですよね。

 

やっと十分温かくなったかと思ったら、今度は暑すぎる。

 

スイッチを消そうか・・・と思いますが、ガス式床暖房の場合起動時に50円、その後1時間のお金が掛かるので、割りに合いません。

 

でも暑い～！・・・ではどうするのか・・・温度を下げます。

 

しかし！！この温度、エアコンと違って“何度”と言う表示がないのです。

 

取りあえず一段階下げてみますが「まだ暑い」。

 

一体どこまで下げれば調度いいのやら。。。

 

 

仕事から帰り美味しい夕飯を食べてリビングを一息つく。

 

カーペットに寝そべりながらテレビを見始めれば寝るまで5分と持ちません。

 

23時頃自分の部屋に行って本格的に寝ようと床暖房のスイッチを消します。

 

午後1時頃トイレに起きてリビングに行くと「あれ？まだ温かい・・・」

 

人が誰もいないのに2時間も温かいなんて・・・なんだか勿体無く感じてしまうのです。

 

床暖房は乾燥するので、加湿器との併用が必要。

 

乾燥すると言ってもそれほど酷くはないかなとは思いますがいやいや、、これがあなどれない。

 

「まぁまだ大丈夫かな」と思っていると風邪を引いてしまいます。

 

乾燥したと感じる程ではなくても、加湿器と併用するのがおススメですよ！

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