ミサワホーム 外壁塗装

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外壁はハウスメーカーの個性が表れるところ。

 

ミサワホームの外壁は他とどう違うの？

 

また、外壁塗装についてのこだわりは？

 

若い頃はすっぴんでも堂々と人に会えたのに、アラフォーの今はゴミ捨て場にさえノーメイクでは行けない！

 

そんな私のお肌と同じように、家の外壁もまた経年劣化していきます。

 

ある程度の年数を経れば外壁塗装メンテナンスは必須ですが、その目安はメーカーによって違っていますよね。

 

ミサワホームはどうなのか？というと、「10年」が一つの目安。

 

表面の凹凸が多いPALCという外壁材を使っているのが特徴で、塗装にもコツが要るのだとか。

 

なんでも、下塗りが甘いと塗料の密着効果が落ちてしまうんですって。

 

ゆえに、ミサワホームではない安い業者に依頼する場合は注意が必要です。

 

（安さにつられて施工実績が少ない業者に依頼するのは危険です！）

 

外壁塗装の費用は、

 

「どんな塗料を使うのか？」

 

その種類によっても違います。

 

まず、最も長持ちなフッ素系塗料。

 

耐用年数は15年以上で、費用は、床面積40坪の建物だと105万円くらいです。

 

次に、耐用年数が10年～15年のシリコン樹脂系塗料が88万円。

 

耐用年数が8～9年のウレタン樹脂系樹脂は80万円くらいです。

 

※いずれも、足場の費用が別途かかります。

 

最近は、ミサワホームでもシリコン樹脂系塗料での外壁塗装が人気！

 

化学的に安定した構造なので劣化に強く、光沢を長い間キープできるという点が魅力的。

 

約600℃の環境下にも耐えられるという耐熱性の高さも評価されています。

 

ちなみに、ミサワホームでは「装飾仕上げ」という外壁塗装でのイメチェンもオススメしています。

 

（※ただし、モルタル下地限定です）

 

ローラーやコテ、刷毛などのアイテムを駆使して外壁に模様（パターン）をつけて仕上げるスタイル。

 

「フォレスト」（筋状の縦線で「木」を表現）、

 

「フラワー押さえ」（花のような模様）、「くし引き」（櫛で引いたような細かいボーダー柄）･･･等々。

 

手仕事ならではの趣深さ、高級感を醸し出す外観になります。

 

ただし、お値段も40坪（床面積）で125万円と一気にコストアップしますけどね！

 

 

他にも、ミサワホームでは既存の外壁の上から直接張れるタイルもあったり（本物です）と、外壁にひと手間加えて建物のイメージを変えるアイデアがいっぱい！

 

玄関周りをタイルでポイント貼りするなら27万円ほどでプチ・イメチェンが可能なんですよ。

 

「外壁塗装の時期だけど、ただ塗り直すだけじゃつまんないな」と物足りなさを感じているなら、こんなちょっとした冒険もアリではないでしょうか？

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