ミサワホーム ユニットバス

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せっかく家を建てるなら、毎日のお風呂の時間が楽しみになるようなユニットバスを！

 

ミサワホームで使われているユニットバスってどんな感じ？

 

1日の汚れを洗い流し、疲れを癒すお風呂。

 

明日への英気を養う場所ですから、賃貸にしてもマイホームにしていも、そのクオリティにはこだわりたいものです。

 

我が家はまだ賃貸を渡り歩いている状態ですが、物件を内覧する際のバスルームチェックは外せませんね！

 

デザインに機能性･･･賃貸でさえも物件によってそのクオリティは様々。

 

これがマイホームとなれば、やっぱりユニットバスを選ぶのって楽しいんだろうな、ワクワクするんだろうなとあこがれます。

 

ミサワホームでは標準でどんなユニットバスを選べるのか？

 

という点に興味津々でしたが、公式HPにはバスルーム専用のページは設けられていません。

 

ということで、実際にミサワホームで建てた方の体験や口コミを参考にするしかないわけなのですが。

 

大きく分けると、標準仕様では「LIXIL」「Panasonic」から選んでいるオーナーさんが多いようです。

 

LIXILのユニットバスといえば、「価格がリーズナブル」で、しかも「デザイン性が高い」という点が魅力ですよね。

 

お掃除がラクそうな「くるりんポイ排水溝」も好評ですし、床の水はけが良いというウワサもよく耳にします。

 

ミサワホームでLIXILのバスを選択する場合は、「Arise」シリーズが標準仕様とのことです。

 

「サーモバス」「キレイサーモフロア」など、お風呂の“冷え”を防止するための工夫が盛り込まれているのが特徴。

 

加えて、カウンターをまるごと外せて洗えるなど、メンテナンスをラクにすることにこだわっているというのも忙しい主婦目線ですね～！

 

 

一方のPanasonicのほうは、「ココチーノ」を選んでいる方もいれば「オフローラ」を選んでいる方もいます。

 

ちなみに、うちの叔父の家のユニットバスはパナのオフローラ。

 

（ミサワホームで建てたわけではありませんが）

 

ウォールナット柄×ダウン照明という、民家のお風呂とは思えないシックな空間！

 

皮脂まで洗い流せるというエステシャワーや酸素の泡で美肌を叶える酸素美泡湯など“美”を追究した機能がついているのが、さすが！という感じですね。

 

Panasonicは美容器の売り上げも好調らしいですが、いつの間に“美”を追究するメーカーになったんでしょうかね？

 

ミサワホームって、バスルームに関してはあまり公式的な情報がないんだな（リフォームはあるのに）･･･

 

という印象でしたが、ちょっと意外な受賞歴を見つけました。

 

ミサワホームが「エア・ウォーター・リビング」とコラボして開発したユニットバスが、2002年のグッドデザイン賞を受賞しているんです。

 

「狭く限られた空間を、より広く明るく見せる工夫を施したユニットバス」というコンセプトで、視覚的な解放感が特長的なバスルーム。

 

写真を参考にしてみると、「デザイナーズバスルーム」という名がしっくりくる、シンプルながらもオシャンティなデザインです。

 

価格は408,100円～960,000円／セットとのことですので、標準仕様のAriseとさほど変わらないのでは？

 

こんなステキなオリジナルユニットバスを開発できるなら、もう少しバスルームの情報も充実させてくださいよ、ミサワさん！

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