ミサワホーム 床暖房 価格

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ミサワホームの床暖房で頭寒足熱。価格と快適性をチェック!

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真冬でも躊躇なく床に座れる!

 

寝っ転がってお昼寝ができる!

 

というのが床暖房の魅力だワン。

 

ですが、本来は冷たいはずの床を温めるわけですから、価格は結構なお値段になるのではないでしょうか?

 

今回は、ミサワホームの施工事例を参考に床暖房の導入価格をチェック!

 

実際にミサワホームに住んでいる友人の体験談を元に、導入の際の注意点についてもまとめてみました。

 

床暖房は、健康に良いとされる「頭寒足熱」を叶える最強ツールだワン!

 

ミサワホームでも人気の高いオプションです。

 

足元が冷えやすい体質にお悩みの方は、ぜひ導入を検討してみましょう。

 

家は足元から冷える・・・

夫婦そろって、マイホームへのあこがれはあまり強いほうではない私たち。

 

正直、「別に賃貸でイイじゃん」「新しい物件を渡り歩けるってのが賃貸暮らしの魅力だよね」

 

「子供がいじめられてもすぐに引っ越せるし」

 

なんて思っていたんです。

 

しかし、マイホームを持つ友人・知人も増え、必然的に新築物件を訪問する機会も増えるにつけ、

 

「やっぱり持ち家って良いもんだな~」

 

と気持ちがグラついてきました。

 

というのも、床暖房を入れているお宅が多いから!

 

ミサワホームで建てた友人も床暖房を入れていましたが、フローリングならではの

 

「足元からじわじわと冷える感じ」

 

がないというのは快適ですねえ。

 

冬場の水回りは、足元から冷えますから。

 

寒い日でもトイレが近くならない!

 

これ、老後の住まいでは結構重要なポイントではないでしょうか。

 

初期投資としての価格は高くなるかもしれませんが、エアコンやストーブに頼らなくても部屋を暖められるので、結果的に光熱費の削減にもつながるでしょう。

 

欲しい!けど、高いんでしょ?

私も、マイホームを建てるならぜひとも床暖房を導入したい!

 

1階も2階も全館を床暖房に・・・となると価格も相当な金額になるかもしれませんが、平屋ならワンフロアですし、効率的に家全体を温められるのではないでしょうか。

 

さて、気になる価格ですが、ミサワホームで建てた人の情報によれば電気式の場合は5万円/帖、ガス温水式だと6~7万円/帖といったところです。

 

なので、12帖のリビングダイニングを床暖房にしたい!と思えば最低でも60万円は見ておいたほうが良いということですね。

 

一条工務店のような全館床暖房が標準のメーカーもありますが、地域によっては「床暖房、要らなかった」なんて声もあります。

 

ミサワホームのように、「つけるかどうかを選べる」という選択の自由があるのも、注文住宅に求められる要素の一つなのではないでしょうか。

 

電気?ガス?選ぶならどっち?

ちなみに、ミサワホームで床暖房をつけるなら電気とガスとどちらのタイプが良いのでしょうか。

 

友人の話では、

 

「ガスのほうが、給湯器が必要になる分だけ価格は高いけど温度ムラが少ない。あとは、立ち上がりも早い」

 

というメリットがあるのだそうです。

 

また、低温ヤケドのリスクも少ないそうなので、小さなお子様やお年寄りがいるご家庭ではガス温水式のほうが良いかもしれませんね。

 

ただ、一部のオーナーさんが嘆いているように、ミサワホームの場合は給湯器もミサワ指定のものを採用しなければいけません。

 

「コストダウンのために価格の安い給湯器を施主支給する」

 

という裏ワザが使えませんので、そこが痛いところですね。

 

とはいえ、何か不具合が起こった時はミサワホーム側が全面的に対応してくれますし、然るべき保証も受けられます。

 

施主支給してしまうとそういったサービスは受けられなくなってしまいますので、そこは受け入れるしかない条件なのでしょうね。

 

床暖房に限らず、施主支給にはメリットもあればデメリットもあります。

 

価格ダウンを追求するあまり、大切な保証面でのサポートを軽んじてあとで後悔することがないようにご注意くださいね!

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