ミサワホーム フローリング

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ミサワホームのフローリングは不評?理由と打開策を教えて!

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占有面積が広い分、住む人のメンタル面にダイレクトに影響を与えるフローリング。

 

さらに、「冷たい」「温かい」「カタい」「柔らかい」など“感覚的”なものは住み心地にも関係してるだワン。

 

では、ミサワホームのフローリングはどんな感じなのでしょうか?

 

種類、価格、口コミ評価など、ミサワホームの床材に関する情報に注目してみたワン。

 

メンテナンスもしやすいし、カビやダニ対策もラクだし。

 

・・・と人気のフローリングですが、踏み心地や質感にこだわりはじめると要求値も高くなってきますよね。

 

ミサワホームの床は、こだわり派のオーナーさんを満足させられるのでしょうか?

 

ミサワホームのフローリングはチープ!?

ファッションの世界では「オシャレは足元から」なんて言ったりもしますが、それだけ足元の印象って大事です。

 

それは家造りにも言えること。

 

床材の素材やデザインは、家に入った瞬間の第一印象を左右しますし、住み心地にダイレクトに影響してくるパーツでもあります。

 

現代の住宅で床材といえばフローリングですが、ミサワホームに関しては「床が安っぽい」なんて声が多いんですよね。

 

実際にミサワホームで建てた方のブログや口コミを参考にしてみると、まず候補に挙がるのは標準仕様のRMガード。

 

チェリー、ウォールナット、チークなど定番のカラーをはじめとするバリエーションが充実しており、耐久性が高いというタフさも魅力的です。

 

ただ、「なんかチープ」「無垢じゃないのがバレバレ」「カタログで見た感じと実物の雰囲気が違った」なんて声もあり、床材に一家言ある方には不評のようです。

 

オプションなら「うづくりplus」

標準品のフローリングは不評なミサワホームですが、オプション品の「うづくりplus」という床材はわりと評判が良さそうですよ。

 

こちらも無垢材ではありませんが、RMに比べるとしっとりと落ち着いた質感!

 

お値段は約20,000円/坪ということですから、納得のラグジュアリー感です。

 

表面もつるつるせず、滑りにくいという点も好評のようで。

 

ただ、やはりこちらもカタログで見る感じと実際の風合いには差があるようです。

 

フローリングは取り入れる面積が広いので、光の加減で明るさが違って見えてしまうんですね。

 

さらにもう一種類、オプションとして「厚挽」というフローリング材も用意されています。

 

こちらは、うづくりより坪単価が10,000円ほど高めで、「無垢材です」と言われてもわからないレベルのリッチ感があります!

 

とはいえ、標準・オプションどちらを選ぶにしても、建具(柱、ドア、棚など)の色とのバランスが大事ですよね。

 

実際に建てた方の声によれば、ミサワホームの家はヘルシーな印象の「チェリー」のフローリングと相性が良いようです。

 

と思ったら、「チークがいいよ!」という方もいて・・・一体、どっちがホントなの!?

 

要するに、カタログの印象や他人の評価を鵜呑みにするのではなく、必ずミサワホームの展示場で実物を確認してから選ぶことが大事ってことですね!

 

「床暖房だからフローリング」は思い込みです!

ちなみに、「老後のことを考えて、マイホームを持つなら床暖房は必須で!」

 

とお考えの方も多いことでしょう。

 

その場合、「床暖房にするならフローリングにしなくちゃね」

 

という先入観を抱きがちですが、実際は他の床材でも大丈夫なんですよ。

 

ミサワホームでは、コルク、タイル、畳、カーペット、塩ビシートと、仕上げ方のバリエーションが豊富!

 

お部屋の用途やイメージに合わせて選び分けることができるんです。

 

例えば、水や油ハネによる汚れが気になるキッチンには塩ビシート、音や傷が気になるリビングや子供部屋にはコルク材やタイル仕上げが良いでしょう。

 

今はそれぞれデザインのバリエーションも豊富なので、どの床材を選んでもインテリアを損なうことはないはず。

 

無垢材のフローリングにこだわっている方でも、他を見てみたらそっちのほうが気に入るかもしれませんよ。

 

ミサワホームに限らず、家造りでは既成概念や先入観を取っ払って“冒険”してみることが大事ですね!

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