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太陽光発電の梅雨の発電は問題ない梅雨よりも冬の日照時間が問題

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ジメジメした梅雨。

 

ずっと雨降ってますよね。

 

太陽光発電で曇りの日の次に気になったのが梅雨時期の発電量はどうなるのか、という点です。

 

私は太陽光発電については素人ですから、ネット上の情報を上手く収集していく、もしくは太陽光発電アドバイザー等の専門家に問い合わせを入れる、などの間接的な方法で情報を集めています。

 

ネット上には、太陽光発電についての情報がかなり多く、口コミや実際の発電量を公表している方もいらっしゃいますから非常に有難いですよ。

 

梅雨に関しても、個人的な情報として実際の発電量を掲載されているブログもありましたし、研究機関からの発表もありました。

 

太陽光発電は梅雨でもしっかり発電する

結果として、太陽光発電は梅雨でもしっかりと発電できることがわかりました。

 

雨が長く続く梅雨でも発電できるとすると、心強いですよね。

 

蓄電池と合わせた太陽光発電システムであれば、自分のところの電気代を浮かすことは、梅雨でも問題なく可能だと思いました。

 

ただ、平屋建てに太陽光発電を取り付けた方の情報はまだ少ないため、私が理想としている平屋建てx太陽光発電の可能性としては未確定ですね。

 

あまり広い土地を手に入れることはできないと思うので、発電量も限られてくるかなと思います。

 

限られたスペースをいかに上手に使い、角度や日照時間などの関係で、どれだけ多く発電させることができるか、が勝負どころになりそうです。

 

最も発電量が低いのは日照時間が短くなる10から12月

ついでと言ってはなんですが、年間で最も発電量が少なくなる時期についても公表されていたのでご紹介しますね。

 

年間を通じて最も発電量が少なくなる時期は、10から12月の冬の時期でした。

 

梅雨である、6、7月は以外にも通常と変わらない量の発電量が得られているとデータには記載されていました。

 

やはり太陽光発電は、雨や曇等の天候の変化よりも、日照時間の方が大きく影響を与えるのですね。

 

発電できる夏時期に大量に発電しておいて、冬の発電量が減るタイミングに使うような蓄電型のシステムが開発されることを強く願います。

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