太陽光発電 曇りの日

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マンション住まいから卒業して、新築一戸建てを購入するか、実家を建て直すか、色々と検討しています。

 

もちろん、太陽光発電システムについても、蓄電池とのセットになったシステムが出始めたので買いどきではないかと思い検討をしています。

 

太陽光発電を検討していくなかで気になりはじめたのが、曇りの日でも発電はされるのか、ということですね。

 

よく、日焼け止めクリームの宣伝で「曇りの日でも紫外線はあります」というのを聞きますから、ある程度の発電量は期待できるのでしょうか？

 

太陽光発電が曇りの日でも発電するのかどうか調べてみると、パナソニックが数値を好評していました。

 

曇りの日と雨の日の両方の数値が公開されていましたが、晴天時と比べて1/3から1/20程度減少するようです。

 

大分と幅の広いデータですが、これで曇りの日でも発電されることは分かりました。

 

太陽が空に出ているのであれば、雲があったとしてもエネルギーを発している、ということなんですよね。

 

真っ暗の夜でない限りは、太陽光発電は理論上可能ということです。

 

曇りの日もそうですが、やはり天候のコントロールは不可能ですから、このリスクが大きいことを認知しておく必要はありますね。

 

地域性もあって、一年を通して曇りの日が多い地域もありますから。

 

私の住む地域は日照時間も長いのであまり心配する必要は無いと思いますが、購入する際にしっかりと営業マンに質問し、明確な回答を得ることをオススメします。

 

曇りの日は発電量が減りますから、売電収入は当然下がります。

 

でも、自分の家で使うぶんぐらいの電気は創れると思うんですね。

 

そういった点からもエコな生活を実現するためには、やはり太陽光発電の存在は非常に大きいと思うわけです。

 

さらに、蓄電池と組み合わせてシステムを構築しておけば、晴れの日に発電した電気を蓄電池に溜めておいて、曇りの日に使う、といったコントロールもできますから。

 

これからの太陽光発電システムは、蓄電池と切っても切れない関係になってくることは間違いないと私は考えます。

 

蓄電池も、以前とくらべて普及率がアップしていますから、今後のラインナップに期待ですね。

 

安価で長寿命な蓄電池が開発されることでしょう。

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