太陽光発電 坪単価

ホーム ＞ 太陽光発電のメリット・デメリット。良い面ばかり見るな！ ＞ 太陽光発電の坪単価は１５万円だが坪単価はあくまでも相場

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太陽光発電がやたらと欲しい今日このごろ。

 

でも、私には土地も家もお金もありません。

 

資産と呼べるものが無い私にも、いつかは機会が巡ってくると信じて太陽光発電と坪単価の情報をまとめてみます。

 

太陽光発電を導入する際に気になるのが坪単価です。

 

坪単価は新築一戸建てを建てる際にも、重要な指針になりますよね。

 

同様に太陽光発電を比較検討する際にも、坪単価は重要な数値になります。

 

いわゆる「相場」というものですね。

 

相場を知らなければ、業者の言いなりになってしまいます。

 

提示された金額が相場よりも高くても、一般の業者ではできない新しい技術、例えば蓄電池とセット等、が導入されるようであれば、問題ありませんが、普通の太陽光発電なのに坪単価が高くなるようだと困りますよね。

 

また、逆もシカリですが、安すぎても考えものです。

 

太陽光発電の坪単価は１５万円が相場となりますから、この金額を一つの指標として、これから会社を比較検討していきたいと私は考えています。

 

ただし！

 

坪単価はあくまでも相場観を持って会社を比較するための情報であり、１００％坪単価の金額だけで契約を決めることは非常に危険です。

 

その価格になる理由が必ずあります。

 

太陽光発電は売れ筋商品ですから、今まで建築の経験が無い会社も参入してきています。

 

そういった経験の無い会社が提示してくる坪単価は、総じて安いものです。

 

技術で勝負できないのですから、価格で勝負するしか無いですからね。

 

ですから、坪単価の価格だけで決めてしまうことは避けてください。

 

太陽光発電を導入する際に坪単価よりも注意したいのは、営業マンの姿勢と知識量です。

 

見積はすぐに出してきたけれど、いざ契約を取ると連絡を全くよこさない。

契約をしたとたんに蛋白な受け答えになった。

質問に対して回答する際に、しどろもどろになっている。

取付工事の際に同席してくれない

 

などなど、信用ができない営業マンの姿を想像すればキリがありませんね。

 

太陽光発電の契約をする際には、営業マンの目を見て、専門的な質問をしてみることをオススメします。

 

「御社の太陽光発電のメンテナンスに対する考え方、費用はどのようになっていますか？」

 

という質問が一番効果的だと思います。

 

一時期、太陽光発電システムはノーメンテナンスだ！という謳い文句で販売されていました。

 

しかし、今は４年に一度は定期的な点検が必要と今はガイドラインに提示されています。

 

その事実に対し、どういった考えで、どう対処するのか。

 

売った後のことを真剣に考えてくれる営業マンこそ、真に信頼できるパートナーになり得る可能性も秘めていると私は考えています。

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