DIYが映える!昭和住宅のFikaでカフェ風インテリア
マイホームを購入したら、あれこれDIYに挑戦してみたい!
・・・という憧れはありつつも、不器用だから無理とあきらめている方も多いのでは?
昭和住宅では、その名も「DIY部」という会を設けて、様々な手作り教室が開講されています。
まずは昭和住宅の公式サイトから、その部活動の様子をのぞいてみましょう。
DIYで家具を作ってみたは良いけど、イマイチ、家のインテリアにマッチしていない。
・・・初心者にありがちなそんなお悩みは、ハウスメーカー主催のDIY講座で解消しましょう。
昭和住宅のDIY部ってどんなものを作っているんでしょうか?
「お金をかけずに、ライフスタイルに合ったオリジナルなものを作る。それによってモノや家への思い入れを強くしていこう!」
そんな謳い文句で開講されている、昭和住宅のDIY部。
具体的にどんなものを作っているのか?と公式サイトをのぞいてみると、
- 無垢材ベンチ、
- ディスプレイ棚、
- 飾り棚、
- インテリアラック、
- ミニ黒板、
- フォトフレーム
・・・等々。
「こういうの、既製品よりも手作り感があったほうがステキなんだよね」と思えるようなアイテムの作り方を伝授しています。
2018年5月現在では第25回までの開催の様子が掲載されており、参加者のみなさんもイイ笑顔。
楽しそうな雰囲気が伝わってきて、「いいな、私もDIYやってみたい!」と手作り魂が刺激されます。
それにしても、なぜ住宅メーカーがDIY部を?と不思議に思われる方も多いかもしれません。
だって、家具でもなんでも、オプションで売ってしまったほうがメーカー側にとってはメリットになるんじゃないの?と。
なぜ昭和住宅がここまでDIYに力を入れているのか?というと、これは同社が手掛ける『Fika』という住宅の連動企画なんですね。
スウェーデン語で「コーヒータイム」という意味を持つ言葉で、「家族がホッとくつろげるような家にしてほしい」という思いが込められているそうです。
「ナチュラルに暮らす家」というコンセプトなので、インテリアもDIYが映える!ってことでこのような企画が好評を得ているのでしょう。
建築の過程では漆喰塗りのDIYにも挑戦できるということですから、「北欧みたいな、手作り感のあるほっこりナチュラルな家にあこがれる!」という方は要チェックですね。
ちなみに、昭和住宅の本社1階「Fika Rooms」ではDIYの体験ができるだけではなく、DIYに関する相談も受け付け中でした。
まさに『Fika』のコンセプト通り、美味しいコーヒーをいただきながらアドバイスを受けることができるんですよ。
何をどうDIYすれば、野暮ったくならずナチュラルな雰囲気のインテリアにできるのか。
プロの目線で適切なアドバイスをもらえば、「作ってみたものの、部屋の雰囲気にマッチしない」なんて苦い失敗も回避できるはずです。
岡山のステキな雑貨屋さん情報も提供してもらえるということなので、あこがれのカフェ風インテリアに近づけるチャンスですね。
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